東京暮らしで挫折して、故郷へと舞い戻った青年。彼は、田舎町で、コンビニを立ち上げようと、決意するのだが、次々と、問題がふりかかってきて…。
若さが輝いている。あと、店の経営とか、難しくて、わからない部分もあった。でも、主人公と、万引きしようとした少女との、短い会話、「なぜ、この漬け物ををとったの?」、「美味しかったから」という場面、単純だけど、大事なことを、教えられた。コンビニとはいえ、便利さや、流行りだけを追求するのではなく、地域のニーズや、名産物をおくと、店の個性がでて、面白い。続きが楽しみ。