コジマケンのレビュー一覧
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斉藤洋さんの作品では「ルドルフとイッパイアッテナ」のシリーズが一番好きです。
こちらのシリーズも面白かったです。
今のところ3冊までしかありませんが、また続きが出たらぜひ読みたいです!
主人公は日本とドイツのハーフ、小学生のカール君。
出生になにやら訳ありのようですが、そこはあまり触れられません。...続きを読むPosted by ブクログ -
ある日、犬のラインゴルトに出会い、ついていくと、潜水艦イーゲル号のコック、ハンス・ハンスがいた。もともとイーゲル号が万一の時の脱出用に作ったという陸上走行が可能な小型潜水艇「ムッシェル号」にカールを試乗させてあげるために。
しかしどうやら重要な人物の息子だったらしいカール・キリシマ・キルシュ君が誘...続きを読むPosted by ブクログ -
日本人の父とドイツ人の母をもつカール・キリシマ・キルシュ少年。ドイツで母と二人暮らし。父は日本人貴族で秘密行使なので今は日本にもどっている。
そんなカールのもとへ、潜水艇イーゲル号に搭載されていた潜水艇ムッシェル号が空を飛んでやってくるのがみえた。どうやら空を飛べるように改造されたらしい。
そし...続きを読むPosted by ブクログ -
日本人の父とドイツ人の母をもつカール・キリシマ・キルシュ少年。ドイツで母と二人暮らし。父は日本人貴族で秘密行使なので今は日本にもどっている。
そんなカールのもとへ、潜水艇イーゲル号に搭載されていた潜水艇ムッシェル号が空を飛んでやってくるのがみえた。どうやら空を飛べるように改造されたらしい。
そしてイ...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズの中で一番面白かった。一角獣とか竜とか好きだから?カールの父親についての謎も、次回作で明かされるのかな。楽しみ。Posted by ブクログ
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表紙の中側にイーゲル号の断面図のイラストが描かれています。読んでいる最中に何度も見ました。理解して読み進めます。Posted by ブクログ
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日々の暮らしに嫌気がさしていたカールは港でおかしな潜水艦に飛び乗った。そこには風変わりな博士と何もしゃべらない巨体の白人、頭のいい犬、同じ日に潜水艦に乗った料理人がいた。帰ることもできるし、乗っておいても別に構わないということなので、カールは潜水艦にとどまることにした。さぁ、どんな冒険が待ち受けてい...続きを読むPosted by ブクログ