岩館真理子のレビュー一覧
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(*˘︶˘人).。o○
岩館真理子酒品はほぼ総て持っている。
くらいにあたしの中の乙女の作品である。
女心の多彩な日記という意味。
とても好きだったが今も同じく好きかと聞かれると「同じ」だとは言えない経験と年齢が答え。
それでも乙女心を揺さぶった作品たちです。 -
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弟の、たまこちゃんへの仕打ちに、心がズキズキ。
プール置き去りに加え、台風の日に帰れ!って…辛っ!
それにしても。
たまこちゃん、成長したなぁ、感無量。
夜中に弟くんを訪ねるシーンに、思わず涙。
こんなどろどろのお話なのに、岩館さんが描くと、繊細なお伽噺の様になってしまうのが不思議。 -
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懐かしい
昔読んでいたので、懐かしい!と一気に読んでしまいました。
昔の漫画なのに、いつまでも古臭く感じなくて
やっぱり面白かったです。
岩舘真理子さんの漫画は、おしゃれな絵の感じも本当に好きだし、くすっと笑えるシーンがあちこちに散りばめられていて次から次へと読みたくなっちゃいます。
そして読み終わった後、心地いい気分にさせてくれますね。
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美しくて、面白い。
短編集です。どれも面白いですが、私は「アイリスの小鉢」が、好きです。
どれも、最後は、収まるべき所に収まる…というラストですが、よりハッピーエンドな物が「アイリスの小鉢」です。
「天使の耳朶」も少し切ないけど、良いお話です。
後は、やはり絵が、とても美しい‼️
美しい絵と独特の世界観のお話が1つになって、何回も読み返したくなる一冊。 -
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シリアスな中にもユーモア
短編集だけど、どこかちょっとだけ繋がっている所が楽しいです。
その中でも「紫陽花の陰に猫はいる」「月夜のつばめ」が特に面白かったです。
この2つの作品には、要所要所にユーモアがあり、クスッと笑えて…
特に「紫陽花の…」は共感出来る部分もあったりして。
昔は、もっと別な作品には、共感していたかもしれません。
5番街のラストシーンもオシャレ。
年月が経っても楽しく読める作品を書く岩館真理子さんは、本当にスゴい‼️ -
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面白いです。続編読みたい❗
「えんじぇる」「森子物語」とかが大好きだったけど、その後の作品にも、こんなに面白い物があったなんて…嬉しかったです。
登場人物の個性が、それぞれ良くって、ほのぼのしたり笑ったり…
楽しい作品です。
まだ、続きが有っても良い感じの終わり方?
そこが、良いのかもしれませんが、ファンのワガママとしては、続編が読みたいです‼️ -
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卒業間近の恋物語
高校時代の、初恋に近い恋物語で、自分の気持ちも整理つかないし、相手とも友達ともすれ違うし、悲しいんだけど、でもキラキラしてていいなぁって思います。
岩館真理子さんの漫画は心の敏感な動きを捉えていて好きです。寂しくて心に穴があいていても、日々笑って大声出して過ごしている、そのギャップに共感します。 -
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おとめちっく時代の絵柄や内容などが好きで、特に岩館真理子先生が好きです。タイムリーに雑誌で読んでいた方は毎回続きが気になっただろうなぁと想像してしまうような展開です。
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中原中也の詩が流れる
普通な男女の出会いは、運命的なんだけど落ち着いていて、読後、心に夢や憧れが残ります。
多くを語らないところがいいのかなぁ。
岩館真理子の中でも特に好きな漫画です。 -
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テンション低めでも
決してハイテンションではないのにものすごく面白い。
これはラブコメではなく自分の中ではギャグマンガ。
バイトさんの頭上の雨雲が桃田さんの上に移動とかw
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爆笑
岩館真理子はどの作品にもとぼけたギャグシーンがあるけどこの作品はそのボケがものすごいスピードで繰り出されてくる。
絵柄は若干劣化始まってるかなと思ったけどそれが気にならないくらいの面白さでした。