わかつきめぐみのレビュー一覧

  • 古道具よろず屋日乗 1巻

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    大好き!心に沁みるわ~(*´-`)不器用な人間が頑張る姿は笑えて、泣けて、素敵。・゚・(ノ∀`)・゚・。

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    2024年03月07日
  • 古道具よろず屋日乗 1巻

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    ネタバレ

    わかつきめぐみは最高だ!

    久しぶりの新作にワクワク(^^) わけありの古道具を預かる道具屋の新米旦那と口うるさい女中の物語だと思って読むと、最後に涙。

    デジタル化されていく中、ペンで描かれている物語は、優しくて、ほんの少しほろ苦かった。

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    2024年02月20日
  • 花ゆめAi 古道具よろず屋日乗 story01

    匿名

    無料版購入済み

    何かが憑いてるモノを預かることによって憑いてるものがいなくなる、という不思議な設定の世界。
    女中さんは口は悪いけど、なんだかんだと若旦那を助けてるのが微笑ましい。

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    2023年04月22日
  • 花ゆめAi 古道具よろず屋日乗 story01

    無料版購入済み

    ヤハリいい。

    久方ぶりにわかつきめぐみ先生の漫画を読んだ。このゆったり、まったり感溢れる作風たまりませんな。
    絵線も変わらないし、満足の一冊です。

    1
    2023年04月21日
  • ぱすてると~ん通信 1巻

    購入済み

    祝!40周年

    先日、マンガ家デビュー40周年を迎えたわかつきめぐみさんの初期作品。発売当時のコミックスは酸性紙だったようで保存が難しかったので、こうして電子版で出していただいて感謝感謝。ほんわかした作風はこの時代から変わっていませんね。「グレイテストな私たち」等、未電子化のものもぜひ電子版でお願いしたいです。

    #ほのぼの #癒やされる

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    2021年07月17日
  • きんぎんすなご

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    大好きな漫画。

    自分のやりたいことが見つからない主人公に対して

    自分のやりたいことがみつかっていないのかい。
    うらやましい!!
    まだ見つかってないとゆーことはこれから見つけるとゆー楽しみがあるということじゃあないか
    人生における楽しみがぼくよりひとつ多いなんてうらやましいぞ

    と、言うセリフがある。
    発想の転換‼️
    私もこんな風に学生の頃いわれたかったな。

    あと、このセリフの人物は両親とうまくいってない主人公の幼馴染に

    わかってもらおうなんておもうな
    さっさとわからせろ!!
    なんのための耳だ口だ脳だ!!
    人体は正しく使え!!

    耳は人の話を聞くためにある
    口は自分のいいたいことをいうた

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    2021年03月31日
  • きんぎんすなご

    ネタバレ 購入済み

     ゆったりとした時間が流れていて、ほっとするマンガでした。
     自分が見えずに悩んでいる蓼子ちゃんにむけての、いつか、自分の星(自分の好きなことややりたいこと)は見つかる、急がなくていいんだよ、というメッセージは、進路に迷っている方に読んで頂きたいです。他人の物差しで測るのではなくて、自分が本当に好きなことに、素直でいられるっていいな。

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    2020年10月25日
  • 月は東に日は西に

    購入済み

    文句無し

    作者買いする数少ない漫画家さんの一人。
    今となっては約40年前の作品となるけど、外してはいけない わかつきめぐみ先生の代表作の一つであり名作の一つ。
    「わかつきめぐみの宝船ワールド」の音源もこの作品があったからこそ。

    名作は何年経っても名作。

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    2020年03月18日
  • やにゃかさんぽ

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    ネタバレ

    【あらすじ】
    谷中~根津~千駄木…通称「谷根千」。昭和の佇まいを残した街並みを舞台に、一匹の可愛い子猫が人情(猫情?)とふれあう物語です。

    【感想】

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    2017年08月12日
  • ことことほとほと

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    このシリーズは電子配信されていたのでそちらでも購入していましたが、単行本になったのでやっぱり買いました。
    わかつき先生の、人間の周りにある「古来からあるモノ」へのまなざしはずっと変わらずあるものですが、冷たい風の吹く、「種」をまいてもまいても枯れてしまう荒野は精神世界の荒廃を描いているように感じました。柔らかいタッチで、優しい言葉で描かれているだけに、余計に鋭く響いてきます。

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    2015年11月19日
  • ことことほとほと

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    土地神様とシシを取り巻く仲間たちの物語の第三弾。
    9年ぶりなんですね。そんなになるんだ。

    今回は土地神様の屏風の中に巳之介やハマグリ、シシが飲み込まれて大騒動。

    その原因には屏風の向こうの世界とこちらの世界の間にある問題もあったりして……。

    日本は究極のシャーマニズムの国だと思います。どんな宗教でも寛容に受け入れられる国柄はある意味、変? かもと思いますが。

    その八百八の神様を信じる心もだんだんとさびれていくのは悲しいなぁと、真っ白な荒れ野に種をまくタネマキの姿に思うのでした。

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    2015年11月16日
  • やっぱり やにゃかさんぽ

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    最終巻。
    ミケおばちゃんに子ども。エドさん親ばかメロメロ。
    富士見坂から富士山が見えなくなり、ヒマラヤ杉の伐採もささやかれ、町の風景が変わっていく。

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    2014年11月08日
  • もっと やにゃかさんぽ

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    『やにゃか さんぽ』の続編です。谷中の町の猫の物語(人間が現れるのは背景に数コマ)です。

    でも、だからこそ、生き物として大切なことがストレートに伝わってくる気がします。

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    2013年04月05日
  • So What? 4巻

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    ネタバレ

    文庫三巻後半から決壊した涙腺が制御不能になってしまいます。タイムマシンがなおり、みんなが帰っていき、そしてひとりになってしまう。そのことを誰より身にしみて分かっているのに、表情にも出さない主人公がとても切ない。二度と絶対に会えない人が二人もいるだけに、なおさら切ないけれど、愛おしいラストです。

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    2013年03月17日
  • やにゃかさんぽ

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     事前に予約したにもかかわらず、手に入らなかった一冊。あれやこれやと手を尽くしてやっと入手しました。やはりわかつきさんの絵はほっこりしていていいです。内容もなかなか興味深いものがあります。

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    2011年07月05日
  • やにゃかさんぽ

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    箱猫がものすごくかわいかった。
    一箱古本市、こっちでもやってくれないかなー。
    谷中といえば須藤真澄先生がうねうね歩いた土地。
    行きたいなあ。

    読み終わって枕元に置きっぱなしにしてたら
    娘が読んで「おもしろい~!」って。
    嬉しかったので「ご近所の博物誌」を出しておいたw

    寺町の喜久屋書店で購入
    (11.04.12)

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    2011年04月24日
  • 言の葉遊学・ご近所の博物誌

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    ・言の葉遊学
    ・ご近所の博物誌
    ・その他短編いくつも
    を収録。


    言の葉遊学は言葉の由来をたのしーく紹介してて楽しかった。

    ご近所の博物誌はとてもいい作品。
    ぜひ続きが読みたいほどです。

    短編にも好きな作品がいくつも。

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    2010年06月20日
  • 夏目家の妙な人々

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    「きんぎんすなご」の夏目蒼一郎とその家族のにぎやかな日常を描いた漫画。
    とっても好きです。読んでて楽しい。

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    2010年06月20日
  • 言の葉遊学・ご近所の博物誌

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    小学生のころ、古本屋でこの作者の『So What?』というまんがを買って読んだ。それからはまって色々読んでみたけれど、共通して惹かれるのは「不思議と日常の絶妙なバランス」感だと思う。クラスメイトにもののけがいたり、野菜作りに精を出すスパイがいたり、一日で家中覆っちゃうような植物が存在したり・・・不可思議が当たり前のこととして存在する世界観が大好きだったな、と最近でたこの文庫のを読んで再認識した次第です。

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    2009年10月04日
  • きんぎんすなご

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    わかつきめぐみさん、大好きです(*´∇`*)ほんわかした絵柄とお話。見てて笑顔になってしまいます♪【将来のこと、自分のことに思い悩んだ女の子が、エリートの道を捨てて星を求めて山に行った親しいお兄さんを訪ねて山に行き、いろいろな人に出会いゆっくりと自分を見つけていく。。。】

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    2009年10月04日