茂木秀昭のレビュー一覧

  • ザ・ディベート ――自己責任時代の思考・表現技術
    ディベートについて、本来の定義から方法論と実践例、活用方法まで網羅した内容となっている

    第1章 思考・表現技術としてのディベート
    第2章 調査技術としてのディベート
    第3章 コミュニケーション技術としてのディベート
    第4章 問題解決技術としてのディベート
    第5章 ディベートを社会に活かす


    「デ...続きを読む
  • こどもロジカル思考 なぜ論理的に考えることが大切なのかがわかる本
    フレームワークの文字が出た時に本当にこども向け?!って思ったけど、全体を通じて意識の置き方や、そうすることの意義を優しく説明してくれるので、とても読みやすい。
    大人になってからでも、初めてこういう本を読むなら入門書としてとても良いなと思いました。
    要所要所に問いかけて終わっているのも、直前に書いてい...続きを読む
  • こどもロジカル思考 なぜ論理的に考えることが大切なのかがわかる本
    子供向けの本とは言え、基本的なロジカル思考のツールが満遍なく網羅されていて初心者の大人にも役立ちそうです。同じシリーズの本も気になります。
  • こどもロジカル思考 なぜ論理的に考えることが大切なのかがわかる本

    変えていきたいと思える

    大人ですが入門書として読みました。シンプルで分かりやすかったです。
    「思い込み」はロジカル思考のジャマをする。
    自分に当てはまるものが沢山ありました。考え方のクセ。
    子供の頃に出会いたかった本です。
    すぐに忘れて、また思い込みで失敗しないように何度も読み返したいです。
    紙の本と迷いましたが...続きを読む
  • ザ・ディベート ――自己責任時代の思考・表現技術
    ディベートについて、全くの無知でした。

    具体的な実践方法も詳しく解説されていたので、非常に理解が深まります。

    想いを言葉にするのが苦手なため、正直やりたくはないですが、社会で生きていくためには必要な技術かと思います。

    何事も事前の準備は大切ですね。
  • ザ・ディベート ――自己責任時代の思考・表現技術
    ザ・ディベート―自己責任時代の志向・表現技術。茂木秀昭先生の著書。日本人はディベート苦手、ディベート嫌いが多いけれど、これからの自己責任時代、国際化時代でたくましく生きていくにはディベート能力は絶対に必要。日本人的な平和主義、日和見主義を気取って、ディベート、議論で必要な自己主張すらできなくては生き...続きを読む
  • ザ・ディベート ――自己責任時代の思考・表現技術
    一般的に思われている、やんややんやと言い争うイメージを払拭し、きちんとしたディベートの原理を解説してくれる本書。ディベートは単にルールもなくただ言い争うだけでなく、しっかりとルールを決め、論証や反駁、事前準備などの手続きをした上で「お互いに発言をしていく」というものがディベートなのだと、しきりに本書...続きを読む
  • こども問題解決教室 何かに困ったときに自分の力で突破できるようになる本
    こどもでも身に付けておきたい問題解決の技法が紹介されています。問題解決とは何ぞや?という大人も読んでみるとよいのではないでしょうか。

    問題解決は結局のところ面倒くさいものです、フレームワークを使うことで多少体系立てて処理できるとはいえ、結局のところは、しんどい思いをしながら泥臭く一つ一つ検討してい...続きを読む
  • こどもロジカル思考 なぜ論理的に考えることが大切なのかがわかる本
    小学3年~6年が対象のようですが、高度な内容が含まれています。
    「フレームワーク」は、仕事のプロセスとして経験し効果を実感している社会人の方も多いでしょう。
    このような小学生向けの本に、PDCA(計画・実行・評価・改善)とかWHYツリー(なぜなぜ分析)が出てくるとは思いませんでした。
    これらは、やっ...続きを読む
  • こどもロジカル思考 なぜ論理的に考えることが大切なのかがわかる本
    ロジカル思考について、こどもにも分かるように解説した一冊。見開き1ページで要点がまとまっていて大変読みやすくわかりやすい。
  • ビジネス・ディベート
    ディベートをすることになり、そもそもディベートってどうするのか、学ぼうと思って読みました。具体的な事例を用いたディベートが載っていて非常に参考になりました。
  • ロジカル・シンキング入門
    V章 日常で鍛えるロジカル・シンキング
    1 文章を読んで論理力を鍛える
    (1)何を知るために読むのか問題意識を持つ
    (2)書かれている内容について仮説を立て、それを検証する  例:欧州大陸と英国ではユーロの恩恵は違ってくるのでは?
    (3)使われている言葉の意味(定義)を考える
    (4)常に「なぜ?」を...続きを読む
  • 「60分」図解トレーニング ロジカル・シンキング
    本当に60分くらいで読めるなぁ。
    最近、論理的に物事を考えられてないような気がしたので、なんとなく。
  • ロジカル・シンキング入門
     ロジカルに考え、相手に自分の考えを分かりやすく伝える技術は社会人に必須なものだし、訓練次第で誰でも身につけることができる。この本はそういう前提にたっている。この本を通じて「ロジカル・シンキングとはなにか」を大筋で把握できる。
     個人的に重要だと思ったのは、データ・論拠・主張の「三角ロジック」で相手...続きを読む
  • ザ・ディベート ――自己責任時代の思考・表現技術
    ディベートとは何ぞ?
    なんでディベートする必要があるの?
    どうやればいいの?

    ディベートの教科書のような本。
    良著。
  • ザ・ディベート ――自己責任時代の思考・表現技術
    僕自身は中学・高校の頃ディベートというものが嫌いだった。ディベートで扱われる題材のほとんどが興味の無いものだったのと、いくら議論したところで、結局は主観・直感に落ち着くものだと思っていたからである。
    本書の前半のほとんどは、「ディベートの意義」について述べられているが、僕のようにディベートに対する嫌...続きを読む
  • ロジカル・シンキング入門
    自分にはない論理的思考を鍛えようと読ませていただきました。
    勉強になります。
    自分の行動や考えていることに何故?と問いかける様になりました。
    感情論で話をしてしまう人、ぜひ。
  • ロジカル・シンキング入門
    あまり期待せずに読んだのですが、思ったより分かりやすかったです。

    特に、残念ながら図を描けないので説明できないのですが、三角形を使った帰納法と演繹法の説明はとても分かりやすく、フレームワークとしても使えそうです。
  • ロジカル・シンキング入門
    [ 内容 ]
    論理的に考えたり表現したりすることは、訓練次第でだれでもできるようになります。
    問題解決、意思決定、企画立案など、ビジネスの現場で具体的にどう役立てるかがよくわかります。
    実際のビジネス・シーンに即した例題を数多く掲載しています。
    日常生活でどのようにロジカル・シンキングの力を鍛えたら...続きを読む
  • こどもロジカル思考 なぜ論理的に考えることが大切なのかがわかる本
    ロジカル思考を分かりやすく解説していて、こどもの頃に読みたかったーと感じた。いや、いまからでも遅くない。ロジカル思考で考えることは、人の気持ちも考えるこだし、自分の気持ちも深掘りし、表現することなんだと感じた。現代に必要不可欠な思考だと思う。