木村晋介のレビュー一覧

  • 発作的座談会(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)
    本当は単行本しか持ってませんが画像有りの誘惑に負けて…。
    なんて楽しい大人がいるんだ!と中学生時嬉しくなったものです。注釈含めて愛しすぎる本。
  • 発作的座談会(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)
    今だと文庫本になってるんだなぁ。

    もともと本の雑誌を読んでいましたから、毎月の連載で読んでいた部分もあるのです。
    あるのですが、やはりまとまって一気に読むと、腹がよじれます。

    4人とも(椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、目黒考二)かなりいい大人だと思うんですけど、若い時からの知り合いってお互いを知っ...続きを読む
  • 発作的座談会(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)
    某月某日、満を持して集まった4人の男たち。されど無きに等しい展望と計画…。とりあえず酒を飲み、スルメをかみしめる。するとわき出るように溢れ出す言葉のバトルロイヤル!!どーでもいいこと悪いこと、とことん熱く語りぬく。脱線につぐ脱線で、どこへ行くのか漂流座談会。問答無用のライブな一冊。(裏表紙)

    話し...続きを読む
  • 発作的座談会(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)
    椎名誠は大好きなんですが、この本は椎名氏も沢野氏も木村氏も目黒氏もキャラ立ちまくりで、発言を読んだだけで誰の発言か分かるくらい。物凄くどうでもいいことを物凄く真剣に語り合える友達っていいなぁ。
  • 遺言状を書いてみる
    本の雑誌ほかでおなじみの、キムラ弁護士による「遺言状ノススメ」。これまでの一生を振返り、まわりの人々への感謝の念と、今年一年を悔いなく過ごすためにも、毎年正月に遺言状を書こう、と勧める。縁起でもない、と思った人は、ぜひご一読を。
  • 遺言状を書いてみる
    遺族に迷惑をかけないために、というイメージで読んでみたけど、遺言こそは生き様、というか、最後の自己表現だということがわかった。遺すカネがなかろうが、書いてみたい。
  • 発作的座談会(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)
    椎名誠、沢野ひとし、木村晋介、目黒孝二が毎回「〇〇と△△は、どっちがえらいか?」など、ばかばかしく、しかし、まじに語り合う。それぞれのキャラがしっかりしてるので、毎回毎回面白い。続編や関連本も多数出てます。
  • 発作的座談会(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)
    「本の雑誌」関係者四人(椎名誠・沢野ひとし・木村晋介・目黒考二)が集まって、どうでもいいことをテーマに熱く?語り合う。気の置けない男たちが寄り集まって、テンポよくツッコミ合う姿は非常に小気味良い。個人的に「集団でくると怖いもの」というテーマが面白かった。