福澤諭吉のレビュー一覧
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ネタバレ福沢諭吉の学問のすすめがわかりやすく要約・解説してある本。
国民のあるべき姿・政府のあるべき姿がとてもわかりやすく書いてあった。
要はどっちが上とか下とか作らず、偉ぶったり依存したりせず、各々が自分の仕事を全うし自律・共創を目指そうということだと理解した。
福沢諭吉は明治時代の丁度開国した時代に生きた人なので、西洋の文化や技術・軍事力に圧倒され、日本もこのままでは植民地にされる!西側の仲間入りをせねば!って必死だったんだろうな
個人的には、個人の自由を侵してくるものには卑屈になるのではなく、論理と道義を持って抗議しよう。
という内容が印象的だった。
「自分が我慢したらいいかな、、」と思 -
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「学問のすすめ」、そして一万円札の顔として知らない人はいないであろう福澤諭吉。その自伝がおもしろいと良く聞くので本書を読んでみた。
まず第一に、福澤諭吉のイメージががらっと変わった。聖人君主のような人柄、人生を想像していたが、とんでもない。驚くほど人間くさい。基本斜に構えて、どこか人をバカにするような見ていて、飄々としてどこか冷めている。間の抜けた所もあるしやんちゃな部分も見て取れる。近くにいたら友達にでもなれるんじゃないかと思ったり。
では福澤諭吉の何がすごいか。本人が「喜怒色に顕わさず」という言葉を大事にしていると述べていたが、どんな時でもブレない。自分の信念、軸が一本スッと通っている。
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2011年出版。齋藤孝さん、現代語訳。慶應義塾大学の創始者、お札の肖像画、歴史の教科書にも登場する認知度の高い有名人。しかしながら、どんな少年時代青年時代を送られたのか、ほとんどと言っていいほど知りませんでした。早稲田大学の創始者である大隈重信さんとは対局的で、終生在野を通された方。内容は、自伝にありがちな都合のいいことばかり書き並べるのではなく、大酒飲みで素行の悪いことも書かれており、とても近しい存在に思えました。しかし筋の通った方であることは、よく知ることができました。私が大阪に住んでいた頃、淀屋橋にあった適塾跡を訪ねたことがあります。なんだか幕末の時代に勉学に励んだ若者たちの息遣いを感じ
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「百姓は市民のことを『軽薄だ』というし、市民は百姓を罵って『頑迷だ』という。その様子はまるで互いに片目を閉じてその美点を見ず見にくい点のみを見ているようなものだ。もし、その両目を開かせ、片目で相手の長所を見て、片目でその短所を見るようにすれば、長所短所の公平な観察ができて、その争いがやむばかりではなく、ついにはお互いを友とみなし、それぞれ益を得ることもあるだろう。」p27
「世論を物事の基準とし、それから外れることがあれば、異端だとか妄説だとして、すべての議論をこの世論の枠内に押し込めようとする。こんな状態では、智者というのは国のためにいったい何をすればよいのか。」pp31
「かつての異端妄説 -
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福沢諭吉の代表作『学問のすすめ』『福翁自伝』と並ぶ作品。この本は明治8年に書かれたものだが、この時点で福沢諭吉が西洋のことをかなり詳細に知っており、かつ日本の置かれている立場も的確に認識していることに驚いた。西洋列強の歴史、政治、経済、社会制度はもちろん、中国やインドなどのアジア諸国、あるいはアフリカ諸国の事情を的確につかんでおり、明治維新後わずかな間に猛烈に勉強したことがわかる。その上で、単純に古来からの日本文化を捨て、西洋文明を盲目的に取り入れるわけではなく、古き良き日本の伝統や精神を認識しつつ、これから日本の進むべき道を記している。批判的なことが数多く書かれているわけではあるが、その視点
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一万円、学門のすすめ(未読)、脱亜論(未読)というイメージしかなかったので、お堅い真面目な人だったのだろうな、と勝手に思っていましたが、全然違いました笑。持ち前の行動力と茶目っ気で、面白い人生を歩んだ人なんだ、と印象がガラッと変わりました。周りに結構悪質なドッキリを仕掛けたり、自分の物腰で相手の態度かどう変わるかというような社会実験もしてて今のYouTuberみたい笑。
不思議なのが、福沢諭吉を主にしたドラマとか映画って他の幕末~明治の有名どころの人物に比べて、少ないですよね。何でだろう?アメリカやヨーロッパ渡航もしてるし、大河とかにしたら面白そうだけどな。
それはさておき、他の著書も読んでみ