アメリカン・ブッダ

アメリカン・ブッダ

作者名 :
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作品内容

もしも荒廃した近未来アメリカに、 仏陀を信仰するインディアンが現れたら――未曾有の災害と暴動により大混乱に陥り、国民の多くが現実世界を見放したアメリカ大陸で、仏教を信じ続けたインディアンの青年が救済を語る書下ろし表題作のほか、VR世界で一生を過ごす少数民族を描く星雲賞受賞作「雲南省スー族におけるVR技術の使用例」、『ヒト夜の永い夢』前日譚にして南方熊楠の英国留学物語の「一八九七年:龍動幕の内」など、民俗学とSFを鮮やかに交えた6篇を収録する、柴田勝家初の短篇集。解説:池澤春菜

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / SF(国内)
出版社
早川書房
掲載誌・レーベル
ハヤカワ文庫JA
ページ数
320ページ
電子版発売日
2020年08月20日
紙の本の発売
2020年08月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

アメリカン・ブッダ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年09月17日

    全部面白い!!!!
    まず名前が面白い。柴田勝家。
    一話目の雲南省スー族におけるVRの使用例が好きだった。哲学的な問いと近未来的非現実的な世界がなぜか身近に感じられた。

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    購入済み

    面白い

    YY88 2020年09月14日

    ネットで見かけた「柴田勝家は才能の持ち腐れ、才能有り余ってる」って言葉に興味が湧いてこちらを購入。
    ひとつひとつが長編になり得る題材なのに短編でまとめてしまっている。
    これらの設定ひとつでどれほどのストーリーができるのだろう。
    惜しみなくジャブジャブと注いだ短編集。

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    Posted by ブクログ 2020年09月06日

    最初の短編「雲南省スー族におけるVR技術の使用例」でいきなりブチ込んでくる印象。ありそう、ありえそうな感じがすごくする。抽象化された民族特有の(我々から見ると)異様な風習と、VRゴーグル着用が一般化してる近未来がマッチしている。

    「検疫官」物語が禁止されている国の検疫官が主人公の話。途中に物語に感...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年09月17日

    SF×民俗学というちょっと変わった短編集。
    収録されている6作品とも、民俗学の持つ不思議(あるいは不気味)な雰囲気にSFの要素が巧みに混ざり合っていて飽きることなくサクサク読める。
    今後の作品も楽しみ。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年09月06日

    純粋に面白かった。

    表題作の「アメリカン・ブッダ」のラストは諸星大二郎の「暗黒神話」に重なる。

    救済というものは結局のところ、求める人間の元にしか訪れないのだと私は考える。なので、ある意味では納得しかねる部分もあったのだが……。

    他の作品はバラエティに富んでいて、作者の才能を感じさせる。
    次回...続きを読む

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