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子どもは親の言うことを聞くようにプログラムされていない。
――だとしたら、わが子に何をしてやれるか?
0~4歳まで、脳の生理に基づいて考えた経験則が満載!
子育ては驚きと発見の連続!
■「三つ子の魂百まで」って本当?
■適当だから人はすごい!?
■モノマネは想像以上に高度な行動
■文法を身につけるための専用の神経回路
■「根にもつ」ことは成長の証
■「ウソ」は高度な認知プロセス
■「見て見て!」は、好きのはじまり
■脳が成長するのは「入力」より「出力」
■才能は、遺伝や環境でどこまで決まる?
■「なんでイチゴは赤いの」――「?恐怖の質問期」がやってきた
■「自分で考える」ことを、一生を支える土台づくりに
【目次】
・~1歳 赤ちゃんの脳はパパよりかしこい!
・~2歳 「自分」生まれて「あなた」がわかる
・~3歳 体で、言葉で、コミュニケーシャン
・~4歳 独り立ちしてなりたい自分へ
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Posted by ブクログ
生後1ヶ月となる我が子を育てながら、この子が今後どのように成長していくのか参考になるかなと思い読んでみた。
育児日記としても面白いし、脳科学の観点から赤ちゃんの発達がエビデンスベースで、でも平易な言葉で、日常的な具体例を交えて書かれていて勉強になる。
著者は、「日常のつい見逃しそうな当たり前の中に新鮮な驚きを見出して、子育てをもっともっと楽しんでほしい」そんな思いでこの本を書いたんだそう。
娘さんの小さな小さな日々の出来事に、丁寧に「できた」という発達を見出して、記録している。出来事だけでなく、脳科学的な成長過程解説と、ご自身と娘さんとのやり取り、コミュニケーションの上で意識したことまで。
記録しないと、あっという間に時が過ぎてその過程を忘れてしまいそうな子育て。
4歳になるまで毎月毎月48ヶ月、具体的な育児記録をつけるの、いいなと思った。真似してみよう。
それから、子育てのポリシーがしっかり軸がある点もかっこいい。
知識を詰め込むのではなく、根本的な思考力や忍耐力、創造力を重視して子供と向き合っている。
私はきっと方向性にも悩んで朝令暮改のような子育てになってしまうと思うけど、基本的な方針だけは決めて子供に接したいと思った。そして、自分が子供に期待しすぎたり依存したり、所有意識を持ちすぎたりしないように見守っていきたい。
Posted by ブクログ
子どもの行動を研究と絡めて考えるのはおもしろい
子育てしてると余裕もなくなりどうも視野が狭くなりやすいけど、この本を読んだら今しているこの行動も脳にとっては意味があることかもしれない、とプラスに考えられそう。
・絵本の読み聞かせは脳の前頭葉の発達に良い
親子のコミュニケーションの意味でも今している絵本の読み聞かせは習慣化できるようにしたい
・マシュマロテスト
・入力だけしても記憶には繋がらない。出力が大事。
2回、3回とインプットしても「わかった」気になっててスキルにはなってないらしい。
・虐待の話
・子どもは記憶力がいい。ジグソーパズルをしてもすぐに完成できる。
それはまだ想像力が成長してない証拠でもある。
Posted by ブクログ
4歳と2歳の子育てに奮闘する者として、色々な箇所で「うちの子はこんなこと、この時期ではまだ出来てなかった」と少し落ち込んだり、「この著者のパパ、『うちの子はもうこんなことできます』って誇らしいんだろうな」と少しイラっとしながら読んでしまった。うちの子たちの成長は平均的だとは思うけど、この著者の長女ほどは成長が早くないのは、「私たちの子供への向き合い方が足りないからかな?」と自信もなくなったりした。著作も自分の子の成長を他の子と比べなくて良いって書いるのに。頭では分かってはいるけど、そもそも「私は我が子の成長を全く周りの子の成長と比較しません!」って親はいるの?でももちろん「あーそうそう!この時期こんな感じ!」と共感しながら読めた箇所もあった。子供の脳の成長や、人間そのものの脳の作りを誰にでも理解しやすく書いていて、本当に賢い著者なんだろうなと思った。新しい学びもあった。教育論的には、最近良く聞く、ネットなどで拾える情報の傾向と似ていたので、新しく学んだことは少しだった。星4つなのは、素直に「へーすごい。この著者のお子さんはこの時期にもうこんなにしっかりしてたんだ。さすが脳科学者のお子さんだな。」と素直に驚き、感心する事ができない私の負けず嫌いな性格のせいが大いにあるから、それを自己反省点としての評価。
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