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週刊文春の人気連載!
ツチヤ先生の「口実」満載のエッセイ集。
妻と弟をお供に旅行に出かけたり、78歳のスーパーボランティアに衝撃を受けたり、
教え子との会話に興じたり、不幸のモトに思いをはせたり。
まさかの骨折や、老人ホームへの入居を決意など、
人生にまつわる「口実」を考えるのにツチヤ先生の頭は今日もフル回転。
笑いがとまらないユーモア・エッセイ集。
週刊文春連載の文庫オリジナル。
解説・土屋幹雄
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Posted by ブクログ
代表作、『我笑うゆえに我あり』の土屋先生、すでに退官されたようだが、相変わらず適当、
もとい、ユニークさ、切れ味は鈍、いえいえ、鋭い。
どのエッセイも3ページほどで読みやすい。
「圧迫面接を受けたら」は実践できたらなんていいだろう!
大人になって就職してだいぶたった今でも、面接はつきもの。
あまり出世できていないので、まだまだ昇進試験で面接必至なのだ。
「あまりにも道徳的すぎる」はぜひサービス、接客業の皆々様にご覧じて欲しい。
「ナメとんか、ワレ」の意味は人の尊厳を冒瀆してはいけない、らしい。
それをもとにすると、お客さまがお怒りになっているのは、道徳的すぎるからだろう。
ならばこちらも道徳的に対応しよう。
「大人になって失ったもの」も実におかしい。
大人になっても愚かさは失われていないことにホッとしている土屋先生・・・
もう立派な土屋先生にも幼児のような純真無垢な思いがあるとは。
最後に解説をどなたが書いているのかと思ったら。
なんと土屋先生の実弟!兄に負けず劣らず軽薄(またしてもご無礼を!)に見えて、核心をつく。
ご兄弟共々、愉快である。
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