政冷文熱のゆくえ 韓国という難問

政冷文熱のゆくえ 韓国という難問

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政治関係は冷え込む一方だが、K-POPやK-文学の人気で文化交流は熱い。この「政冷文熱」ゆえか、好き嫌いが分かれがちなだけに韓国問題は難しい。本特集は感情論を排し、互いの論理を確認しながら、日韓関係を展望する。
(『中央公論』2019年11月号特集に、9月号「『韓国という難問』をいかに解くか」、4月号「特異な実務派・文在寅のリーダーシップ研究」を合わせて電子書籍化)

(2019年11月号目次より)
●対談
「最も近くて遠い国」の論理と心理
木村 幹×浅羽祐樹

●「エコノミック・ステイトクラフト」論で斬る
輸出管理とGSOMIA問題の核心にある韓国の「自尊心」
鈴木一人

●「部品の国産化」は可能? 不買運動で大打撃?
誤解だらけの韓国経済論
高安雄一

●私が『反日種族主義』を書いた理由
李栄薫

●韓国現代文学の旗手からのメッセージ
同じシーソーに乗って
ピョン・ヘヨン

●鼎談
なぜいまK-文学、K-POP人気なのか
金承福×きむふな×クォン・ヨンソク

●佐々江元外務次官に田原総一朗が迫る
日韓は一九六五年、九八年の取り決めに立ち返れ
佐々江賢一郎
聞き手・田原総一朗

(2019年9月号より)
●「慰安婦問題」の轍を踏まない対応を
「韓国という難問」をいかに解くか
浅羽祐樹

(2019年4月号より)
●なぜ日本を軽視するのか?
特異な実務派・文在寅のリーダーシップ研究
木村 幹

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