家康に訊け

家康に訊け

1,760円 (税込)

8pt

4.0

混迷の現代日本の舵取り役を、今、戦国武将に求めるとすれば、やはり信長か、はたまた秀吉か――否、水先案内人は徳川家康を措いてありえない! 資源に恵まれぬ地に生れ、人質生活を長く強いられた家康のサバイバル戦略を、独自のデータと「加藤史観」が解明する歴史エッセイ。伝奇小説『宇都宮城血風録』を加えた遺作集。

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    Posted by ブクログ 2023年06月26日

    評論「家康に訊け」と歴史小説「宇都宮城血風録」の二部構成の書籍である。「家康に訊け」は徳川家康論。大河ドラマ『どうする家康』の予習復習になる。著者は江戸幕府と戦う豊臣方を主人公とした歴史小説を書いているが、歴史上の人物としては家康を評価している。

    「宇都宮城血風録」は冤罪同然で改易され、暗殺されそ...続きを読む

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