官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪

官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪

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通常価格 1,426円 (1,297円+税)
紙の本 [参考] 1,760円 (税込)
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作品内容

霞が関でくすぶっていた役人が日本を牛耳っている!
首相秘書官→総理の分身
首相補佐官→影の総理の影
官房副長官→政権の守護神

森友・加計学園問題に象徴される一連の官僚の不祥事は、官邸の指示の結果なのか忖度の結果なのか。そしてなぜ、安倍政権は数々の不祥事を起こしても磐石でいられるのか。その二つの謎を解くカギが、これまでの政権にはいなかった「官邸官僚」の存在である。首相の分身といわれる今井尚哉首相秘書官、菅官房長官が絶大な信頼を置く和泉洋人首相補佐官、内閣人事局長を務める元警察官僚の杉田和博官房副長官……。出身省庁でトップになれなかった役人が官邸の威光を背景に霞が関を牛耳る異様な実態と不透明な行政の闇を抉り出す。

第一章 総理を振り付ける「首席秘書官」
第二章 影の総理の影「首相補佐官」
第三章 政権の守護神「警察官僚」
第四章 破壊された日本の頭脳「財務官僚」
第五章 「文科省」次官候補の裏口入学事件
第六章 封印された「地検特捜」
第七章 霞が関を蹂躙する「内閣人事局」
第八章 官邸外交で蚊帳の外の「外務省」
第九章 官邸に潜む落とし穴

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
社会・政治 / 政治
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春e-book
ページ数
256ページ
電子版発売日
2019年05月31日
紙の本の発売
2019年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

官邸官僚 安倍一強を支えた側近政治の罪 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年08月26日

    「官邸官僚」森功☆☆☆
    2020/03/08
    安倍政権は一強長期政権であるが国家経営のスケールは無い
    権力のお裾分けをいかに自分に有利に運ぶか、個々人のせこい思惑でこの国は10年近く運営されてきた
    そのつけは毎年30兆円以上の借金証文となって次代の肩にのし掛かる
    平成から30年間、日本史の中で「総無...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年04月03日

    【官邸の主を守り通すという、ある意味の使命感を最も強く抱いている役人集団が存在する】(文中より引用)

    官邸の力が強まるにつれ,パワーバランスが変化したとも評価される霞ヶ関・永田町。これまでとは異なるルートで権力の階段を駆け上がり,権勢を振るうようになった「官邸官僚」について研究した作品です。著者は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月08日

    サブタイトルにある「側近政治」は、歴史的に振り返っても、もろ刃の刃であることが少なくない。
    現政権の「側近」による各種の振る舞いも、内閣人事局による官僚組織上層部の人事一元化ともあいまって、猛威を振るっているものの「成果」はさして上がっておらず、著者によればむしろ官僚組織の自壊を引き起こしている側面...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年12月10日

    安倍政権における官邸官僚の分析。第一次のお友達内閣の反省から、杉田、今井、北村、和泉、長谷川、柳瀬といった官邸官僚を登用し、内閣人事局の人事権を背景に霞ヶ関を操り、ある種破壊していったという内容。

    特に、杉田、北村、和泉などの前半生からスタイルや軌跡を追っているのは面白い。また、これらが各省庁の官...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月08日

    知人に薦められた本。

    和泉補佐官がいかにして名を上げ、入り込んで、力を持ったのかの記述は面白い。
    いわく、小泉政権下で都市再生本部事務局次長として、公共事業に代わる新たな成長産業として、都市再生という旗印を掲げて仕掛けた、と。このあたりから「国交省に和泉あり」と霞ヶ関にその名が轟くようになっていっ...続きを読む

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