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遺産相続絡みで命を狙われる少年・勝と人を笑わせないと死んでしまう病にかかった男・鳴海、そして勝を助けるためにからくり人形を操る女・しろがね…。三人の運命が交錯する時、“笑顔”の本当の意味が…!?欧風熱血機巧活劇、ここに開幕!!
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Posted by ブクログ
ダブル主人公のバトル漫画です。最近アニメ化もされました。 この作品に関してはもっと有名になってもいい作品だと思います。2人の主人公の人生の交わりや成長していく姿等、本当に作品に引き込まれました。伏線の量もすごく、後半はまさに歯車がかみ合っていくような感じでした。 古めの作品ではありますが、今でも年代...続きを読む問わずに楽しむことのできる作品だと思います。
疲れて、足を止めたくなったとき背を押してくれるのは、逆境に負けずに進む人物の姿。「ではどうすれば進めるのか」という疑問に、「からくりサーカス」は才賀勝ら登場人物の生き様を通じて「他人の視線を受け止める」というひとつの答えを提示してくれます。 キャラクターの一人がシェイクスピアの言葉を引用して曰く「こ...続きを読むの世は舞台、ひとはみな役者」。この言葉が象徴するように、からくり人形らとの闘いという物語全体を通じて、重要な舞台を「サーカス」に設定。あたかも登場人物らはサーカスの舞台で精一杯自分の人生を演じ抜こうとしているようです。だからなのか、作品に登場するキャラクターのうち、成長して勝利をするのは、舞台にいることを意識し、他人の視線を受け止めて背筋を伸ばして前を向こうとする存在。逃げ回ることをやめた才賀勝も、当初は他人の活躍を見るだけだったが、少しずつ自分も見られる存在となっていきます。「自分なんか」と思ってしまったとき、この作品を読めば「誰かが見てくれているかも」と思い、もう少しだけ生きて前に進もうと思わせてくれるかもしれません。時間軸や古今東西の名作からの引用、伏線の使い方も見事なので、複雑な物語構造が好きな方もぜひ。 (bookish)
最近再読。 莫大な遺産を相続してしまったために、親戚中から命を狙われることとなったマサル、からくり人形を操りマサルを守る少女しろがね、うっかり騒動に巻き込まれてしまった中国拳法使いのナルミたちが奮闘する熱いバトル漫画。 全43巻と長く、話の面白さに波があるし、矛盾点もある、セリフも結構クサイ、、...続きを読む、 が、そんなことはどうでも良くなるくらい感動できるし、迫力のあるバトルシーンは見ていてスカッとする。 最近の漫画には熱さが足りんっ!!と思っている人におすすめしたい。
全43巻。とても長い。でもその分、かなり読みごたえがある。 200年もの時間を旅したり、いろんな国に行ったり、たくさん泣いたり笑ったり…。 敵である人形たちが、それまで感じたことのない感情に気づく瞬間や、主人公たちのまっすぐな目が好き。 ほんと、素敵な舞台を観せてもらいました。
ばっ… うあっ…… うあああっ……… しろがねええええええええェエエ!!!!!! ってなる漫画。大変良い。
もうデロンデロンに泣けます。 あとイツ状況がひっくり返されるか疑心暗鬼になります。 長いですが最後まで読む価値は大いにありです。
藤田先生の描く笑顔は本当に素晴らしい。 敵も味方も片っ端からそれぞれの生き様に背筋が震える。張り巡らされた大量の伏線を全部納得の形で回収したのもすごい。 少しフェイスレスの最後が呆気なさすぎたと言えばそうなるけど、最終巻らへんは納得の号泣。ルシールがぶっちぎりで好き。
もし自分に創作能力があったらやりたかったことを 全部やられてしまった、そんな作品。 最終局面にかけて失速気味ではあったものの 充分に惹きこまれます。 べろべろばあでいつも号泣。 カラーを再現した完全版の発売を強く望みます。
壁|ε・*)<主人公「勝」はあることをきっかけに莫大な遺産を手に入れる。 壁|ε・*)<そんなとき2人の男女に出会う。 壁|ε・*)<現れる「からくり」、押し寄せる「ゾナハ病」 壁|ε・*)<一体こいつらはなんだ!? 壁|ε・*)<主人公の成長、張り巡らされる伏線、様々なヒューマンドラマ。 壁|ε・...続きを読む*)<あなたもこの歯車に巻き込まれてみませんか?
時間が無かったので、主にからくり編を中心に一気読みしました。本誌で一度読んでるので。 初回ぱっとしないなと思っても、からくり編が始まるまでは読んでみた方が良いと思います。(7…巻…?) 「うしとら」より「からくり」の方が「心」を描いているなぁという気がします。恋愛色が強めです。 うしとらの時からもそ...続きを読むうでしたが、退場の仕方を描くのがほんとうに上手い。死ぬっていうか「退場」なんですよね。 ルシールに始まって、アンジェリーナや正二、ギイ、ドットーレザマァwwを含む最古の四人も、読み終わったあとに必ず、ああああああああああってなります。好きになっちゃいます。 パンタローネとアルレッキーノの狂喜乱舞っぷりはひとコマだけどすごくよいです。良かったね良かったね。 特にフランシーヌ人形の最期が本誌で、表紙ではなく最後カラーっていう演出で、ああああああああああああ加減が半端なかったのに、単行本になるとただのカラーであったであろうだけのボケっぷりでなんだか勿体無いです。 死にゆく者に「良かったね」と思える漫画も珍しい。 なんでこうしたとか、なんでそうしなかったとか、揚げ足のような引っ掛かりはあるんですが、それに目を瞑れる人なら名作と思えるんじゃないかなぁと思いました。 「うしとら」と「からくり」どっちがいい?って話に数回なったことがあるんですが、いつも即答で「うしとら」でした。 本誌で一回しか読んでなかったんですが、一気読みしたら今度から「好みによる」と答えるようにしようと思いました。 でもからくりには「とら」が居ないので、私はやっぱり「うしとら」派です。めっちゃ好みの問題です。はい。
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藤田和日郎
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