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汐見橋袂に佇む、旅姿の渡世人を不審に思った閻魔堂赤鬼こと、戯作者の青山麟太郎。男は、沼津藩の家臣を殺して手配中の凶状持、平蜘蛛の平七だった。早速、茶道具屋の番頭に聞き込みをした麟太郎は、その態度に違和感を覚える。幼馴染を想うがゆえの執念に、六年前の殺しの真相は覆るのか?<文庫書下ろし>祝・日本歴史時代作家協会賞受賞!円熟の人気作家、シリーズ最新作。
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Posted by ブクログ 2019年11月11日
藤井邦夫 著「渡世人」、大江戸閻魔帳シリーズ№3、2019.10発行。渡世人、絵草子、一代記、美人画の4話。焔魔堂赤鬼こと戯作者の青山麟太郎、その脇を地本問屋「蔦屋」の二代目主のお蔦が締めます。なかなか味わい深い4話です。テンポも良く、藤井邦夫さんならではのシリーズと思います。
良い話
ちょっと、お節介の気が有る戯作者の麟太郎が、首を突っ込む事件と、それに協力する十手持ちの親分子分、その上役の同心、もっと上の、多分祖父であろう御奉行。話の根底に流れているのが、人の優しさなので、読んでいて、心が和む。
Posted by ブクログ 2020年02月08日
事件がないと作品をかけないダメ作家 剣術はソコソコだけど鍛錬しなくて 維持できないと思う (´・ω・`)
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