透明なゆりかご～産婦人科医院看護師見習い日記～ プチキス（４）

沖田×華

1999年、看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科医院の見習い看護師として働くことになる。子供が苦手なのに加え、中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。望まない中絶。そこにある複雑な感情とは?【1巻第4話を収録】

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 講談社
• 掲載誌・レーベル: Kiss
• シリーズ: 透明なゆりかごシリーズ
• 電子版発売日: 2018年05月25日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 7MB

[ティグリス · ★★★★★]

何となく開いただけだったのに話の内容がとても興味深くて気づいたら5:00になっちゃってました…w 最近、なんで生きてるんだろうとか最初から産まれなかったらとかこの世界そのものが訳わかんなくって全部全部投げ出したいって思ってたから… なんだろ、この作品を見てもうちょっと生きてみようとかこういう仕事に就いたらどうなるんだろうとか。少し楽になった気がします。 こういう作品に出会った時の感動が私は大好きだから、もうちょっと頑張ってみます。

[mayu · ★★★★★]

また高校生が妊娠…しかも中絶

1997年頃のお話なので今とは事情が違うことも多いんでしょうけど…高校生が妊娠中絶して男は逃げて、、って残酷過ぎる。しかも「仕事が忙しい」って言い訳する男。明らかに年上っぽい。こういうヤツがいるなら、別に相手の男の中絶同意書なんていらないだろって思いました。

[ひかし · ★★★★☆]

切ない…。中絶したくてしてるわけじゃない人も中にはいるんだろうけどとにかく切ない…。性教育が遅れてるからなのかな。。。

[チャッピー · ★★★☆☆]

いろいろ

子供をおろすとか、うむとかわからないけど、母親にとってはおろすことは、キツイことだと思う。それならなんで、避妊しないんだってもいいたくなるが、実際におおいらしいから。あかちゃんが一番かわいそう。

[ぺこ · ★★★☆☆]

悲しい…産ませてもらえない辛さ…そりゃら辛いわ。妊娠してそれが一番辛い。
堕ろされる赤ちゃんが悲しい。そりゃ中絶の理由はそれぞれだけど…

[カラり · ★★★★★]

やっぱり

避妊大事だよなー。
二人目は育てる経済力ないからって中絶するなら最初から避妊してればいいのに。
妻の方だけが心にも体にも負担かかって、これで警察沙汰にされたら旦那離婚しそう。

[るる · ★★★★★]

女性

妊娠、出産は女性にものすごく精神的にも身体的にも負担が大きいし中絶という出来事はなおさら負担が大きいと感じました。何も変わってないように見えてもその人の中で何かがプチっと切れて変わってしまうこともある、もっと考えなければならないなと思いました。

[きいろいねこ · ★★★★☆]

今回は生まれてくることができなかった命についてでした。やっぱり生む前から母にも色々あるとかんがえさせられました。

＃泣ける

[rm · ★★★★☆]

前回に引き続き

中絶の話。前回は、生まれても育てようとしなかった。望まずに妊娠して苦しんでいる人や、本当は産みたかったのに望まずに中絶してしまった人。いつも苦しんでいるのは女性。世の中の妊娠させる側にもの申したい。責任を持てない行為はしないで欲しいです。毎回考えさせられる。