無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
テレビ等で拝見する長沼先生そのままの、
非常に分かりやすくとても興味深い内容です。
この本読んでる間中、
ずーっと「へぇ〜!!」って言ってました。
地球には普段の生活からは思いも寄らないような極限環境があり、
そこに住む生命体は想像も出来ない様な仕組みを持って生きている。
そして、その耐性は自然の地球上では起こりえない圧力、重力、温度、放射線量などにも耐え得るものでした。
となると、
それらの生命体は宇宙から来た可能性が?
ってコトは、
地球外生命体の存在は確実にある?
なんせ面白い!!
中学生にはちょっと難しいかも知れませんが、
高校生や大学生レベルになれば充分理解出来る内容だと思います。
社会人になると更に面白いと思いますよ♪
こんなに楽しく面白い講義はなかなか受けれませんからね♪
Posted by ブクログ
何度かほかの本のレビュー欄にも書いていますが私は高校時代、物理化学が大の苦手でした。50歳も過ぎてブルーバックスを手に取るようになるとは…
これだけの情報化時代、生物学、生命学もどんどん進歩します。
今回学んだのは、生物が他の生物を取り込んだ事例は今まで二つ。生物細胞の中にあるミトコンドリアと植物細胞の中にある葉緑素。
そして3例目が深海で発見された。硫化物から有機物を合成する細菌を取り込んだチューブワーム。(チューブワーム自体は深海のドキュメンタリーで見たことがありますが、環形生物か何かだと思っていました。実際には口も排泄口もなく、どうやって生きているのが謎だった、と)
暗黒の世界で光合成と同じメカニズムが動いている。
ということで地球外生物、というと地球と同じような星を想像しますが、実際には水と熱さえあれば生命は発生できる(かもしれない)。有機物、水、火山の熱、という条件を満たす星は地球以外には、土星の衛星「エンケラドゥス」!と。
古代大気に雷を模した高圧電流を流すとアミノ酸まではできるがそれ以上はできない。一方、地球上の生物は圧力、温度、放射能被ばくなど、地球上ではありえない条件でも生きることができる生物がいっぱいいる。
さきのエンケラドゥスも衛星が土星の重力圏につかまって衛星になったと考えられており、案外生命の種は太陽系以外にあり、彗星に乗ってやってきたのかも、と。(宇宙空間でも死滅しない、というスペックになっているのではないか?)
大変刺激を受けました。
Posted by ブクログ
「生命とは何か」と問う時、「死」はけして切り離せない主題である。しかし、それはあくまで、生命はすべて「死」ぬということにおいてである。まさか、生命が「死」なないということから考えるとは思いもよるまい。「最強生物」と名高いクマムシ、そして実はそれより強いとされるネムリユスリカの乾燥幼虫の存在。他、摂氏122度の超高温、2万気圧の超高圧(地球上に存在しない)、濃度10%を越える高塩分(海水は3.5%)、毎時6000万シーベルトの強放射線(人間の法令で定められている上限は5万シーベルト)、40万Gの強重力(人間の上限は9G)、およそ信じ難い極限環境を、すまし顔でのさばる紛うことなき生命たち。著者の巻末見解、生命がエントロピー増大法則の中で、散逸構造をとりつつ、その増大を加速しているというのは慧眼。あらためて自己組織化の意味に思い馳せる。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
ビジネス・実用
ビジネス・実用