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織田信長の生涯を側近が著述した『信長公記』。父親の葬儀で仏前に抹香を投げつける場面、岳父である斎藤道三との初会見ほか、小説などで描かれる挿話の数々は、この軍記が土台となっている。第一級の史料とされるが、実際には何がどう書かれているのか。現存する『信長公記』諸本を調査した著者が、「桶狭間の戦い」「信長の居城」「並みいる重臣」「本能寺の変」など28のトピックに整理して解説、その全容を明かす。
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Posted by ブクログ
信長公記とは織田信長の家臣・太田牛一によって信長の死後書かれた信長の一代記です。信長の人生についてとても細かく記録されています。多少の記憶間違いや牛一の個人的な感情が入り込んでいる部分もありますが、当時を生きた人によって書かれた貴重な記録として織田信長研究に欠かせない書物になっています。この本はその...続きを読む信長公記を元にリアルな信長像について解説している本です。ドラマや漫画で描かれる誇張された英雄としての信長像ではなく、当時の史料に基づいたリアルな政治家としての信長像を知ることができます。
軍記物ながら一次史料に準じて扱われる、織田信長の一代記である信長公記について、項目を抜粋して解説を加えた一冊。各種伝本や著者の説明もあり、史料としての性格も理解しやすい内容となっている。
大河ドラマを楽しむために読んだ一冊。 「信長公記」が信長の創作物の参考にされてることがよく分かった。 解説書なので、現代語訳や原文を読む前に入門的に読むのにいいかもしれない。
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信長公記―戦国覇者の一級史料
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和田裕弘
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