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織田家随一の重鎮として信長の信頼が厚く、北陸方面軍司令官に任じられた柴田勝家。だが本能寺の変により運命は暗転する。主君の弔い合戦で後れをとり、織田家後継を決める清須会議で羽柴秀吉の独断専行を許す。最後は賤ヶ岳で秀吉との決戦に敗れて自害した。「勇猛だが不器用で無策」と評されるなど、勝家には後世作られた負のイメージが根強い。信用しうる同時代史料を中心に事績を検証し、「悲運の名将」の実像に迫る。
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Posted by ブクログ 2023年10月30日
織田信長の重臣で羽柴秀吉のライバルとして有名な柴田勝家だが、よくよく考えてみれば最初信長の弟に仕えていたことや賤ケ岳の戦い関連などよく話題に上る通り一遍のことしか知らなかった。そこで勝家の出自や家系・家臣・与力や伸長する織田政権下で果たした役割を、敗者ゆえの良質な史料の少なさのため謎のままのこともあ...続きを読むるが詳細に解説されていたのが良かった。
Posted by ブクログ 2023年10月03日
織田家中における第一の重臣であり、北陸方面の経略を担った柴田勝家の生涯をたどる一冊。織田家に重きをなした実像がよく分かる。畿内での広範な活動状況や越前領国経営の実相、本能寺の変直後の動向など興味深い内容だった。
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柴田勝家 織田軍の「総司令官」
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和田裕弘
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