ハードウェアハッカー~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険

ハードウェアハッカー~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険

ビジネス・実用
2,618円 (税込)

13pt

これまでの常識を破壊し,自らの手で新しいものを生み出していくための考え方や仕組みを,世界的なハードウェアハッキングの第一人者が実体験とともに解説。世界のイノベーションの中心地の1つである深センにおけるビジネスの仕組みや知財の考え方,ニセモノ製品の裏側,子供でも作れるシール式電子回路Chibitronicsなど刺激的な話題を凝縮した驚異の書。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経営・企業
  • 出版社
    :
    技術評論社
  • タイトル
    :
    ハードウェアハッカー~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険
  • タイトルID
    :
    557395
  • ページ数
    :
    440ページ
  • 電子版発売日
    :
    2018年10月13日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    38MB

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ハードウェアハッカー~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この本はスタートアップや雑誌Makeで活躍するエンジニアが書いた本です。
    著者は、中国での量産の経験を持ち、デジタル製品に関する中国のエコシステムに造形が深い方です。
    中国での量産に関心のある人が読めば、たくさんの知見が得られるでしょう。また、彼は、ICやSDカードのみならず、ウイルスの遺伝子まで「ハック」する世界屈指の「ハードウェアハッカー」です。
    私は、彼のようになりたいと思います。この本を読んで、自分で壁を作らないようにいろんなことに挑戦しようと思いました。

    0
    2020年02月13日

    Posted by ブクログ

    知財の「常識」が覆る、モノづくり時代の哲学書

    伝説的ハッカーである著者が、世界の工場・深センの製造現場に飛び込み、ハードウェアの未来を語った名著。「偽物・パクリ」と揶揄されがちな中国の「山寨(シャンザイ)」文化を、実は究極のオープンソース・エコシステムであると肯定的に分析する視点にハッとさせられました。
    特許でアイデアを囲い込んで利益を守る欧米型のモデルと、知識を共有し合い圧倒的なスピードでイノベーションを生み出す深セン型のモデル。この鮮やかな対比は、これからのビジネス戦略を考える上で極めて重要です。
    モノづくりの最前線を知りたい人はもちろん、ソフトウェアエンジニアや、新規事業に携わるすべてのビジネスパーソンにおすすめ。単なる技術書を超えた、新しい時代の「哲学書」です。

    0
    2026年04月10日

    Posted by ブクログ

    ページ数があるが写真もあるので尻込みせずに読める
    もしモノづくりをするならこの本を参考にしたい
    特許にはポイズンピル、著作権にはEFFのコード書きのための権利プロジェクトFAQが参考になりそう

    0
    2022年12月06日

    Posted by ブクログ

    最初の方は、家電メーカーのメカ屋だったこともあるのでまあそんなもんだろうというか、ヒケとかゲートとか別に本で読まなくてもいいかなーと思ってたんたけど、途中から、偽造のSDカードをどうやってみつけるのか?とか、中国のエコシステムは?とか、あげくの果てはDNAをCRISPRでやるのってまあハックだよね。って言って、そこを類似で語り出すところはもう最高。比喩ってのはやっぱアイディアのベースなんだよね。

    0
    2019年10月15日

    Posted by ブクログ

    書名は『ハードウエアハッカー』となっているが、いわゆるハッキングではなく、メイカームーブメントにまつわる、とても幅広い話題を扱っている。

    中身は、Part1については「EMSで行う小規模量産」のテキストである。通常のメーカー勤務であってもこの内容を身につけるためには2〜3年の実務経験が必要だろう。筆者は手探りで数年の経験、それをもとに行われたMITでの授業を書籍化してあり、短時間でポイントがつかめる。実務初心者も、まずこういった本を読んで知識をつけると良いだろう。製造BOMの話(どんな情報が必要か)、DFM(Design for Manufacture)の話、射出成形の話(現在の標準的な技術で可能なこと、制約)、検査ジグの話、工場の選定と付き合い方。今の担当製品の前任者にも、ぜひ読んでおいて欲しかった。

    Part2は山寨について。ここまで明らかに解説されている文書は珍しいのではないか。西洋の法基準に照らし合わせると真っ黒だがテクノロジーの進歩との親和性は高いと筆者は言っている。章の後半は偽部品問題だ。幸い、私はまだ遭遇したことはない。

    Part3はオープンソースハードウエアについて。文化的には最も興味がある章だが、仕事の参考書としては有用性は低い。筆者がオープンソースハードウエアビジネスを行ってきた軌跡について述べられている。ここで述べられている主張の中で私が最も合意できるものが「議論するより作ったほうが早い」である。また、筆者の2番目のプロジェクトであるオープンソースラップトップの開発について、詳細が述べられている。ラップトップパソコンという複雑なシステムを小ロットで投資を押さえて、かつオモロイように設計する過程が描かれている。こういったトレードオフはシステム設計の醍醐味だ。広い範囲に渡って細部の実装に至る知識が必要となる。

    Part4はリバースエンジニアリングについて。かなり具体的で、その道の人ならではの技が解説されている。

    根底に流れるのは、目の前に動いているものがあればその原理を理解せずに入られないという好奇心。それは、幼い頃に実際に動いている製品の回路図を見て、製品には仕組みがあって理解可能だというように刷り込まれた。そのような体験にも関わらず、コンピュータが急速に進歩してマイコンとソフトがブラックボックス化してしまった。しかし、現在の技術の進歩は再びハードウエアを取り扱うことができるようになったこと、その喜び。このへんに共感できるならば、本書を興味深く読むことができるだろう。

    0
    2019年06月10日

    Posted by ブクログ

     題名や副題から想像する内容とはずいぶんと違っていた。本書は、タブレットのような電子基板が組み込まれた装置またはデバイスのようなハードウェアを量産するための仕事の進め方という内容である。
     生産は中国で行うことを想定しており、深圳での実際の量産立ち上げ経験をもとに、中国メーカーとの付き合い方から、設計のポイント、量産前試験、出荷、品質の大切さ、公差の重要性まで、ハードの量産について一通り書かれている。
     メーカーまたは工場で働いている人にとっては基礎の基礎というようなことまで言及しており、ソフトウェア業界の人にとってはそれすらも新しい学びなのかもしれないと思った。
     これを読めば、モノを量産することの大変さつまり仕事の多さを改めて思い知らされるのだ。スタートアップ界隈とか若い人たちへ「ものを作るということ」を教えるのに相応しい書のひとつになると思う。

    0
    2019年05月20日

    Posted by ブクログ

    工業製品のモノづくりの現実を知る機会は意外に少ない。生産技術の本でも工場見学でもある一面しか知ることができないが、本書ではオープンハードウェアの量産を通して著者が経験した実態が書かれており貴重な内容だ。加えて興味深いのは、中国で横行するコピー商品について、必ずしも悪い面ばかりでなく必要に迫られて出てきた一面があり、また技術の優秀さが見られると紹介している。さすがXboxのハック本で名を馳せた著者だけのことはある。ただ遺伝子の話題は、読み物としては面白いが本書の内容としては些か冗長にすぎる。それに続くインタビューもブログで十分ではないか。改版/改訂の機会があれば削ってスリムにすることを奨めたい。

    0
    2019年04月23日

    Posted by ブクログ

    ‪不思議な本だ…確かに「ハードウェアをハック」する話なのだが対象はスマホから遺伝子まで幅広く、挙げ句の果てには「法の境界に挑む」と堂々宣言。そのルーツは第2部で西欧と中国における知的財産の違い(オープンソースと公开)を通して語られる。深圳で活動してきた著者だからこそ中国式イノベーションに思う所があるのだろう。現在は変態(褒めてます)でも未来では当たり前の考え方になっているのかも?‬

    0
    2019年01月03日

    Posted by ブクログ

    工学の本か、lifehackの本か判断が難しいが
    Lifehackの本だと思う。

    工学の人は、よく「発明の呪い」にとらわれて、先にすすめなくなることがあるが、
    この人は、うまいこと理学的「発見的手法」で乗り切ってる気がする。

    NeTVが一番ぼくの分野に近いと思うけど、ブロック図を見ても、チャキチャキと実装できる気がしなかった。
    あのときもう少しLinuxにハマってたらあるいはと思うが…。
    特に法的なライセンス的なHackが一番苦しい。
    作っても公開できないのは、モチベーションが続かない。仕事ならまだしも

    あと、中共の「公開」文化は、ぼくの言う
    「最初に著作権を退治したものが21世紀的な中世を終わらせる」というのを地で言ってて、若干の希望を持った。
    しかし、昨今の上海の日本以上の日本感。ロボタッチされつくしたデストピアぶりを見ると、前途は暗くも感じる。
    というのも、大規模なハードは、結局の所、蓋をしてそれを外してあげる商売以外は前途がないからだ。
    迎え撃つプロプライエタリは追い上げるハッカーとは事情が違う。
    そして、すぐに中共のメーカーもプロプライエタリ側になる。

    0
    2018年11月18日

    Posted by ブクログ

    気になって手に取ってみたものの、門外漢な気がしてしばらく積ん読になっていた。深く読み込むことはできなかったが、特にパート2の公开イノベーションの章に衝撃を受けた。様々な要望に合わせて携帯電話をカスタマイズして作っている会社があると詳細事細かに紹介されていたのだ。ここでは作れないものはないようだ。どんなニーズにも持てる技術を総動員して応える。今も昔も物づくりの根源的なところは変わらないのだと思う。深圳で何が起きているのか、全く知らない世界だったが、この本を読んで広い中国のある一端を垣間見ることができた。

    0
    2019年10月19日

ハードウェアハッカー~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    ビジネス・経済 / 経営・企業
  • 出版社
    :
    技術評論社
  • タイトル
    :
    ハードウェアハッカー~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険
  • タイトルID
    :
    557395
  • ページ数
    :
    440ページ
  • 電子版発売日
    :
    2018年10月13日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    38MB

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