五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後

五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後

作者名 :
通常価格 715円 (650円+税)
紙の本 [参考] 770円 (税込)
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作品内容

【第13回開高健ノンフィクション賞受賞作】日中戦争の最中、満州国に設置された最高学府・建国大学。「五族協和」を実践すべく、日本、朝鮮、中国、モンゴル、ロシアから集められた若者たちは6年間、寝食を共にしながら国家運営の基礎を学んだ。そして敗戦。祖国へと散った彼らは帝国主義の協力者として弾圧を受けながらも、国境を越えて友情を育み続けた。スーパーエリートたちの知られざる戦後。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
360ページ
電子版発売日
2018年03月30日
紙の本の発売
2017年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
11MB

五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年04月20日

    すごかった。
    私は世界史とくに近代史についてあまり多く知識がなかったので、この本を読んで色々なことが知れてよかった。
    色々な建国大学の卒業生の戦後を見て、時代の流れと国々の思惑に圧倒された。

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    Posted by ブクログ 2019年04月16日

    日中戦争が激しさを増している時期に満州に設立された国策大学の卒業生を取材したもの。あの石原莞爾が発起人、辻政信が設立責任者とくれば、自ずとイメージができてしまうが、実態は全く異なるもの。「五族協和・大東亜共栄圏」の実現とその将来を担うエリートを要請する大学で、日本人、朝鮮人、中国人、モンゴル人、ロシ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月08日

    どんどん読み進めた。このような作品を前にいい加減な感想は書けないと思う。
    満州建国大学の存在など全く知らなかった。
    三浦さんが布施祐仁さんとお書きになった「日報隠蔽」に感銘を受け、トークショーまで行って、サインいただいて、この本の前に「五色の虹」という本も出されてるのだと知り。。。
    ギリギリ間に合っ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年02月05日

    ページをめくる手が止まらなかった。キルギスに抑留記念館を建てる計画があるから取材しないかという誘いから始まる長い旅。日本、中国、朝鮮、モンゴル、ロシアの建国大学生がたどったそれぞれの戦後。収容所に入れられても、良い人生だと言える強さ、いつかロシアと対峙したときロシア語が必要になるのではと、新潟で農家...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月01日

    ノンフィクションで泣けるぐらい涙腺が緩んでたという衝撃の事実。
    ま、それはさておき「満洲建国大学」、お恥ずかしながら不勉強で初耳だったのです。それなりにあの辺のものは読んだはずなのに、いかに上っ面を舐めてるだけか思い知らされる。同い年の朝日の記者さんの一作。ノンフィクションとしての完成度はさておき、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年03月19日

    朝日新聞の記者である三浦英之氏が、かつて満州の最高学府として実在した建国大学と、その卒業生たちの戦後を取材した作品。

    建国大学は1938年に石原莞爾らの起案により、満州国のリーダー育成を目的として設立される。五族協和のスローガンのもと、アジア各国から優秀な生徒が学費免除で集められ、学内では当時とし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年08月03日

    五族協和を目指して満州に作られた建国大学、この本を手に取るまでその存在すら知らなかった。とても貴重なインタビューの数々。
    どの方々もそれぞれ激動の人生を歩まれていて、今の時代の学校に通って就職して…という良くも悪くも変わりばえのしない人生と比べずにはいられなかった。人生とは、と考えずにはいられない。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年12月12日

    【建国大学】1938年5月-1945年8月
    近い将来、戦争になって翌朝には相互の首府・主要都市は壊滅しているような世界になる
    《このような決戦兵器を創造して、この惨状にどこまでも堪え得る者が最後の優者であります》石原莞爾
    その最後の勝者となれる国を造りうる人材を育成をするために
    「3)各民族の学生が...続きを読む

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