漱石と日本の近代(上)(新潮選書)

漱石と日本の近代(上)(新潮選書)

作者名 :
通常価格 1,144円 (1,040円+税)
紙の本 [参考] 1,430円 (税込)
獲得ポイント

5pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

作品内容

「自意識は強いのに他者との関係に自信が持てない」――漱石文学の主人公たちは皆、早く生まれすぎた“現代人”だったのかもしれない。『それから』まで主要な前期六作品を取り上げ、「漱石的主人公の誕生」という新たな解釈をもとに物語の奥に込められたテーマを浮き彫りにしていく。時代を超えて通じる閉塞感と可能性を読む。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮選書
電子版発売日
2017年11月10日
紙の本の発売
2017年05月
サイズ(目安)
3MB

漱石と日本の近代(上)(新潮選書) のユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2017年07月15日

    漱石の作品は時代を超えた普遍性を有していると感じていたのですが、「漱石文学は早く生まれすぎた「現代人」を書いたのかもしれない。」と述べられています。そうではあるのですが、一面では明治民法という時代の精神にある程度縛られてもいたようです。それは致し方のないことだと思います。いや、ひょっとすると当時の読...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

漱石と日本の近代(新潮選書) のシリーズ作品 1~2巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~2件目 / 2件
  • 漱石と日本の近代(上)(新潮選書)
    「自意識は強いのに他者との関係に自信が持てない」――漱石文学の主人公たちは皆、早く生まれすぎた“現代人”だったのかもしれない。『それから』まで主要な前期六作品を取り上げ、「漱石的主人公の誕生」という新たな解釈をもとに物語の奥に込められたテーマを浮き彫りにしていく。時代を超えて通じる閉塞感と可能性を読む。
  • 漱石と日本の近代(下)(新潮選書)
    都市空間に住む家族の物語を描き続けた漱石。明治民法によって家の中にも権利の意識が持ち込まれ、近代的「個」の自覚、生活に浸透する資本主義、家族を離れた愛など、新たなテーマが見出されていった。中でも漱石にとって最も謎に満ち、惹かれた対象は「女の心」だった……。後期六作品を中心に時代と格闘した文豪像を発見する試み。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

関連書籍

新潮選書 の最新刊

無料で読める ノンフィクション

ノンフィクション ランキング