遠き落日 上

遠き落日 上

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作品内容

【吉川英治文学賞受賞作】1876年猪苗代湖の貧農の家に生まれた野口英世は、母シカから受けついだ天性の忍耐力で肉体的なハンデを乗り越え、医学への道をめざす。周囲の援助で21歳で上京。北里研究所を経て、横浜海港検疫所、ペスト防疫のための清国行き、同郷の山内ヨネ子への恋の破綻。やがてアメリカに渡っての研究生活。若き無名時代の苦闘の日々――。人間野口英世の生命力あふれる半生を赤裸に描く伝記小説。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
320ページ
電子版発売日
2017年10月06日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

遠き落日 上 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2017年03月29日

    野口英世の半生が、リアルに綴られ、決して伝記で取り上げられるような良い面だけではなく、だらし無く、偏った人物像が浮き彫りにされる。どこまでも人間染みていて、しかし、鬼のような努力とそれを経て結果を出していく才能、物怖じせぬ行動力からは、読んでいて勇気や力を与えてくれる。勉強に集中し続けるのは、中々で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年09月10日

    非常に面白く、すぐに読み終えた。
    どの方のレビューにもあるように、こんなにとんでもない人がなぜ日本のお札にいるのか?と疑問である。
    野口はまわりの人に恵まれた上、まわりの人の援助した結果を自身の努力で裏切らない。この点は立派だ。
    著書の野口英世の分析が医師的であるため、妙に納得してしまった。
    渡邉氏...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    真の野口英世の人生を綴った伝記。尊敬する人物だっただけに、彼の意外な生き様には驚いたが、逆に人間味があって、とても興味が持てた。

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    Posted by ブクログ 2018年10月31日

    野口英世の伝記
    幼き頃の火傷で左手が不具に。しかし、その不遇の境遇をバネに勉学に勤しみ単身私費で渡米し幾多の苦労を乗り越え大学助手までに至る。

    千円札の偉い人程度しか知らなかった。
    勉学、語学、忍耐力が人並み外れて優秀だった一方で、金遣いが荒くエゴイストであり、友人には是非ともなりたくないような人...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年02月15日

    良くも悪くも野口英世の人物像の印象を変えられた一冊だった。教えられてきた野口英世は美談ばかりだったが、この本を読んだ後では努力はものすごいが金遣いの荒く、偏屈屋であるイメージしかない。ただしそれでも野口が当時の日本人医者の業績としては目を見張るものがあり、葛藤に常に打ち勝っていた力強さを感じられた。

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    Posted by ブクログ 2012年01月05日

    野口英世の伝記小説です。

    一般的に野口英世のイメージは清貧で努力家。幼い頃の火傷により、左手が不具になったが、一生懸命勉強し、ハンディキャップを克服したという、二宮金次郎的な印象が強いと思います。

    この本を読んでそんなイメージとのギャップにびっくりした。

    エゴイスティックで周囲の人間から借金を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年12月05日

    上下、一気に読む。小さい時に伝記で野口英世を読んだことがあったが、イメージががらっと変わった。努力家ではあるが、借金の天才、強い自己顕示欲、かなり変わった人だったようだ。

    まわりの人を騙し借金を続ける英世に、はじめはどうしようもないやつだな、と思いながら読んでいたが、最後は自らのコンプレックスをエ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年12月18日

    渡辺淳一氏の作品は何と言うのか色っぽい作品が多いですが私が読んだことのあるこの方の作品は「花埋み」が最初だったので反対に「失楽園」などの作品にびっくりした記憶があります。
    「花埋み」は日本で初めて女医さんになられた方のお話でした。
    この本は野口英世の話です。

    ちょっと前に星新一さんが自身のお...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月09日

    この本を読んで、野口英世=偉人の一人というという単純な認識が変わった。英世という人が実はどういう人間だったかということが描かれているのが興味深い。また野口英世の研究に関する見解なども、さすが医学博士でもあるこの作家ながらだと思った。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    会津の土産屋には野口英世関連の書籍がいろいろ並んでいたけど、この本は並んでなかった。野口英世記念館のガラスケースの中にやっと見つけた。偶像としての野口はすでに既得権益と化しているかのようだ。穿ちすぎかな。08.3.23再読。

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  • 遠き落日 上
    605円(税込)
    【吉川英治文学賞受賞作】1876年猪苗代湖の貧農の家に生まれた野口英世は、母シカから受けついだ天性の忍耐力で肉体的なハンデを乗り越え、医学への道をめざす。周囲の援助で21歳で上京。北里研究所を経て、横浜海港検疫所、ペスト防疫のための清国行き、同郷の山内ヨネ子への恋の破綻。やがてアメリカに渡っての研究生活。若き無名時代の苦闘の日々――。人間野口英世の生命力あふれる半生を赤裸に描く伝記...
  • 遠き落日 下
    605円(税込)
    【吉川英治文学賞受賞作】1905年ロックフェラー医学研究所の首席助手に任命された野口英世は、蛇毒、スピロヘータの研究に没頭。そして白人女性メリーとの結婚。世界的な名声をえた英世は、1915年日本に凱旋帰国。だが研究にゆきづまった晩年、アフリカの黄熱病研究のため現地におもむき、自らの研究の犠牲となり、53歳の生涯をアクラの地に果てるまでの後半生。偉人野口英世の真実の姿を描いた感動の長編...

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