口入屋用心棒 : 26 兜割りの影

口入屋用心棒 : 26 兜割りの影

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作品内容

幕府の勘定吟味役大内外記ら五人が何者かに惨殺された。淀島登兵衛とともに殺害現場に駆けつけた湯瀬直之進は、勘定奉行枝村伊左衛門に請われ探索を開始する。そんな折、護国寺界隈では歳や身分の違う者たちが行方知れずになる事件が頻発していた。事態を重く見た定廻り同心樺山富士太郎と中間の珠吉は、失踪人捜しに奔走していたが……。人気書き下ろし長編時代小説第二十六弾。

ジャンル
出版社
双葉社
掲載誌・レーベル
双葉文庫
電子版発売日
2017年12月20日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

口入屋用心棒 : 26 兜割りの影 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年11月21日

    刀剣に見せられた旗本が金に任せて名刀を手に入れるが、試し斬りをし、人を殺す喜びを知ってしまった。。。
    行方不明者が次々と出る事件から富士太郎は探索をし始める。
    一方、直ノ進は、佐之助とともに、悪意の剣豪を使った事件を追う。


    手に汗を握る26巻。

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    Posted by ブクログ 2014年08月26日

    鈴木先生の登場人物は好青年が多い
    青臭くても読んでいて気分がいいです
    相変わらずの絶体絶命にもナントカする
    こいつらってスゴイ!

    このレビューは参考になりましたか?

口入屋用心棒 のシリーズ作品 1~46巻配信中

※予約作品はカートに入りません

1~46件目 / 46件
  • 口入屋用心棒 : 1 逃げ水の坂
    わけも告げず姿を消した妻を探し求めて、駿州沼里から江戸にやってきた湯瀬直之進は、小日向東古川町で店を構える口入屋・米田屋に住み込みの用心棒として雇われる。仔細あって木刀しか遣わない直之進だが、さっそく、うだるような暑さのなか、主の光右衛門について江戸の商家を回ることになる。書き下ろし長編時代小説、待望の新シリーズ第一弾。
  • 口入屋用心棒 : 2 匂い袋の宵
    駿州沼里から妻を探しに江戸にやって来た湯瀬直之進は、用心棒を引き受けたことから気に入られ、小日向東古川町の口入屋・米田屋に出入りすることになる。主の光右衛門はなかなかの狸だが、憎めない男で、双子の娘おれんとおきくも、何かと気を配ってくれる。今度の仕事は元旗本の将棋の相手をすることだったが…。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第二弾。
  • 口入屋用心棒 : 3 鹿威しの夢
    湯瀬直之進はようやく探し当てた妻の千勢から、好きだった男を殺した倉田佐之助を追って郷里を出奔したことを知らされる。直之進は口入屋・米田屋に出入りするかたわら、事件の真相を探るため、佐之助の行方を追う…。好評長編時代小説シリーズ第三弾!
  • 口入屋用心棒 : 4 夕焼けの甍
    湯瀬直之進の妻・千勢は、密かに思いを寄せていた藤村円四郎を殺した倉田佐之助を追って駿州沼里を出奔した。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第四弾。
  • 口入屋用心棒 : 5 春風の太刀
    駿州沼里の藩内騒動がもとで江戸に出た湯瀬直之進は、殺し屋・倉田佐之助との死闘の末、深手を負う。次期沼里城主・又太郎の心配りや日頃から世話になっている小日向東加古川町の口入屋・米田屋一家の献身的な看病もあって、ようやく傷も癒えはじめた折りも折り、米田屋の長女おあきの亭主・甚八が思わぬ事件に巻き込まれる。好評書下ろし長編時代小説シリーズ第五弾。
  • 口入屋用心棒 : 6 仇討ちの朝
    亭主・甚八を殺されたおあきが倅の祥吉を連れて、実家の米田屋に引っ越してきた。湯瀬直之進や中西道場の師範代、琢ノ介らが総出で荷物を運び入れてくれる。傷心のおあきの気持ちを思いやって、なにかと世話を焼く双子の妹おきくとおれん。そんな最中、直之進の元妻・千勢が働いている料亭・料永に不吉な影が忍び寄る。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第六弾。
  • 口入屋用心棒 : 7 野良犬の夏
    南町奉行所同心・樺山富士太郎は頭を抱えていた。駿州沼里の浪人・湯瀬直之進に思いを寄せているのに見合いの話が持ち上がったからだ。その直之進は、米の安売りの黒幕・島丘伸之丞を追う的場屋登兵衛の用心棒を請け負い、田端の別邸に詰めている。島丘は直之進の友・平川琢ノ介が師範代を務める中西道場の主・悦之進の仇でもあった。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第七弾。
  • 口入屋用心棒 : 8 手向けの花
    中西道場一門の無念を思うと湯瀬直之進の胸は張り裂けんばかりに痛んだ。道場主・悦之進以下六名の主従は中西家を取り潰しに追い込んだ者を探索する途中、殺し屋・土崎周蔵の手に掛かり、返り討ちにされたのだ。見す見す周蔵を逃してしまった直之進は線香を手向けながら、改めて六人の御霊に復讐を誓うのだった。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第八弾。
  • 口入屋用心棒 : 9 赤富士の空
    南町奉行所の定廻り同心樺山富士太郎が目を覚ますと、見知らぬ男の死骸が傍らに転がっていた。血まみれの匕首を握っていた富士太郎は、駆けつけた役人に捕縛されてしまう。湯瀬直之進と富士太郎の中間・珠吉は、ことの真相を探り出そうと動き出すが、その矢先、米田屋光右衛門の娘おあきの息子・祥吉が勾引かされてしまう。好評シリーズ第九弾。
  • 口入屋用心棒 : 10 雨上りの宮
    湯瀬直之進が斬った緒加屋増左衛門の正体は、土崎周蔵の兄だった。一年程前に刑死したはずの増左衛門が生きていた真相を探っていく中、直之進は新たな刺客に襲われる。一方、何者かの奸計に嵌り、町方に追われる身となった佐之助にも刺客の影が迫っていた。次第に明らかになっていく腐米汚職の実態とその黒幕とは……。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第十弾!
  • 口入屋用心棒 : 11 旅立ちの橋
    腐米汚職を陰で操る島丘伸之丞の正体が札差の二井屋であることが分かり、湯瀬直之進と登兵衛らは、島丘の背後に潜む黒幕堀田備中守正朝を追い詰めようと策を練っていた。そんな折、長い間病床に伏していた沼里藩主誠興から使いを受け上屋敷に駆けつけた直之進は、そこで沼里家中で起きている不穏な動きを耳にする。好評シリーズ第十一弾。
  • 口入屋用心棒 : 12 待伏せの渓
    老中首座堀田備中守の魔の手が故郷沼里に伸びたことを知った湯瀬直之進は、一路駿河を目指していた。箱根の関所を前にして、悲鳴をききつけた直之進は旅の女に襲いかかる雲助の群れに飛び込んでいく。一方、一足遅れで江戸を発った佐之助は、小田原宿で堀田備中守の息の掛かった捕り手らによって宿を包囲され……。大好評シリーズ第十二弾。
  • 口入屋用心棒 : 13 荒南風の海
    腐米汚職の黒幕・堀田備中守正朝配下の島丘伸之丞を捕らえた直之進は、札差の登兵衛が手配した船で沼里を発ち、一路江戸を目指していた。一方、堀田備中守は思いもよらぬ奇策を用意し島丘奪還を企んでいた。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第十三弾。
  • 口入屋用心棒 : 14 乳呑児の瞳
    口入屋米田屋の主、光右衛門が姿を消した。光右衛門の行方を追う直之進は宿場界隈で聞き込みに心血を注いでいた。一方、江戸では何軒かの口入屋の主がかどわかされる事件が相次いで起こっていた。それぞれの事件の繋がりとは?シリーズ第十四弾。
  • 口入屋用心棒 : 15 腕試しの辻
    久しぶりに千勢が米田屋に直之進を訪ねてきた。ここ十日ばかり、佐之助の姿が見えないという。佐之助に思いを寄せているとはいえ、千勢は依然として直之進の妻だ。複雑な気持ちを抑えて佐之助探しを始めた矢先、事件が起きる。シリーズ第十五弾。
  • 口入屋用心棒 : 16 裏鬼門の変
    千代田城に程近い江戸市中で、ある日突然の爆発騒ぎが発生した。多数の死傷者を出し、江戸の町が騒然とする中、今度は幕府の要職にある幕閣の命が狙われる。勘定奉行配下の淀島登兵衛から幕閣の影警護を依頼された湯瀬直之進だったが、事件は幕府の権力を揺るがす陰謀にまで発展し……。
  • 口入屋用心棒 : 17 火走りの城
    勘定奉行配下の淀島登兵衛から依頼を受け、幕閣の影警護に就いた湯瀬直之進。しかし、敵の凶刃は幕閣ばかりか、徳川将軍にまで向けられようとしていた。姿の見えない敵の本当の目的は何なのか!? 将軍のお膝元で起きた爆発騒ぎに端を発した一連の大騒動、遂にその真相が明らかに! 人気シリーズ第十七弾。
  • 口入屋用心棒 : 18 平蜘蛛の剣
    紅葉狩りに出かけ、秋の風情を楽しむ湯瀬直之進と米田屋一行。そんな折り、南町奉行所同心樺山富士太郎は、与力より人捜しの命を受け、行方知れずとなった大工の棟梁を捜していた。一方、口入屋山形屋の用心棒を引き受けた平川琢ノ介だったが、凄腕の剣客に襲われ、直之進に助力を頼み込んできた。
  • 口入屋用心棒 : 19 毒飼いの罠
    刺客西村京之助から口入屋山形屋康之助を守り抜いた湯瀬直之進は、夫婦の契りを交わしたおきくをつれて沼里を訪れた。一方江戸では、南町奉行所同心樺山富士太郎が、岡っ引の源助殺しの下手人を追っていた。そんな折り、富士太郎に想いを寄せる智代の実家である呉服商一色屋の主が原因不明の病にかかり……。
  • 口入屋用心棒 : 20 跡継ぎの胤
    沼里藩主又太郎危篤の報を受けた湯瀬直之進は、沼里藩江戸藩邸に駆けつけた。藩主となってまだ間もない又太郎が命を落とすようなことがあれば、藩の存亡に関わる一大事。一方、国許では、腹違いの弟房興を擁立しようとする一派が動き始める。人気書き下ろし時代小説、シリーズ第二十弾。
  • 口入屋用心棒 : 21 闇隠れの刃
    沼里藩主真興(又太郎)の弟、房興が川藤仁埜丞とともに江戸に移ってきた。そんな折り江戸では、義賊ともてはやされる窃盗団が跳梁し、同心樺山富士太郎はその探索にあたっていた。ある夜、大店の酒問屋に押し入った窃盗団と出くわした佐之助は、その一団を捕らえようとするが、賊の用心棒に斬られ重傷を負ってしまう。
  • 口入屋用心棒 : 22 包丁人の首
    攫われた弟房興の身を案じる沼里藩主の真興は、国許を発ち江戸を目指していた。日暮れ間際、江戸藩邸の門を潜ろうとした真興一行を、房興を奪った刺客員弁兜太の凶刃が襲う。辛うじて危難を逃れた真興を中心に、房興奪還を目指す直之進が江戸の町を奔る!シリーズ第二十二弾。
  • 口入屋用心棒 : 23 身過ぎの錐
    沼里家と土井家の窮地を救った湯瀬直之進は、体調を崩し寝込んでいる口入屋米田屋光右衛門が気がかりでならなかった。そんな折り、口入屋仲間の菱田屋から用心棒の斡旋を頼まれた光右衛門は、平川琢ノ介を紹介する。警護のため、菱田屋の立ち寄り先に同行するすることになった琢ノ介だったが……。
  • 口入屋用心棒 : 24 緋木瓜の仇
    師走を迎え、口入屋米田屋を継いだ平川琢ノ介は、年末の掛取りに奔走していた。一方体調の安定した光右衛門は、直之進とおきくの祝言の準備のため、連日外出を繰り返していた。そんな折り、勘定奉行枝村伊左衛門の配下の和四郎が襲われ……。人気書き下ろしシリーズ第二十四弾。
  • 口入屋用心棒 : 25 守り刀の声
    淀島登兵衛配下の和四郎を殺害した男、滝上鹿久馬との戦いを制し、仇を討った湯瀬直之進。お家取り潰しとなった堀田家の残党らが放つ凶刃は、またも直之進の周辺を脅かし……。人気書き下ろし時代小説、第25弾。
  • 口入屋用心棒 : 26 兜割りの影
    幕府の勘定吟味役大内外記ら五人が何者かに惨殺された。淀島登兵衛とともに殺害現場に駆けつけた湯瀬直之進は、勘定奉行枝村伊左衛門に請われ探索を開始する。そんな折、護国寺界隈では歳や身分の違う者たちが行方知れずになる事件が頻発していた。事態を重く見た定廻り同心樺山富士太郎と中間の珠吉は、失踪人捜しに奔走していたが……。人気書き下ろし長編時代小説第二十六弾。
  • 口入屋用心棒 : 27 判じ物の主
    呉服商船越屋岐助に呼び出され、湯島の料亭でその到着を待っていた湯瀬直之進に、岐助殺害の報がもたらされた。殺害現場に向かった直之進は、南町奉行所同心樺山富士太郎と遭遇し、手代の与野造が姿を消したことを知らされる。岐助の娘に依頼され、事の真相を探り始めた直之進だったが……。書き下ろし長編時代小説第二十七弾。
  • 口入屋用心棒 : 28 遺言状の願
    口入屋米田屋の光右衛門がこの世を去った。光右衛門の死を悼み大勢の弔問客を迎えた葬儀がしめやかに営まれた。湯瀬直之進とおきく夫婦は光右衛門の遺言に従い、故郷の常陸に向かう。光右衛門の先祖が眠る菩提寺を訪ねた直之進たちは、そこで光右衛門を人殺し呼ばわりする男と出会う。人気書き下ろしシリーズ第二十八弾。
  • 口入屋用心棒 : 29 九層倍の怨
    両手の指を全て切り落とされ死んでいた八十吉殺しの探索を続ける南町奉行所同心樺山富士太郎は、殺しの首謀者と思われる高久屋岡右衛門の尻尾をなかなか掴めずにいた。一方、かつて向島で捕らえた掏摸一味に奥州街道で襲われた湯瀬直之進は、一味の報復の真意を確かめようと行動を開始する。書き下ろし長編時代小説、シリーズ第二十九弾。
  • 口入屋用心棒 : 30 目利きの難
    文武両道の学問所設立を目指す佐賀大左衛門は、剣術指南方の師範代として湯瀬直之進と倉田佐之助の二人を迎え入れようとしていた。そんな折り、大左衛門の屋敷を旗本岩清水家の用人が訪い、若年寄遠藤信濃守に進呈するに相応しい刀の鑑定を依頼してきた。だがこの刀選びが元で、大左衛門の身にとんでもない災難が降りかかる。人気書き下ろしシリーズ第三十弾。
  • 口入屋用心棒 : 31 徒目付の指
    母の田津と護国寺に参詣した帰り途、頭巾を被った侍に声をかけられた定廻り同心樺山富士太郎は、湯瀬直之進の亡骸が見つかったと告げられ驚愕する。だが、急を知らせに小日向東古川町の長屋に走った田津の前に現れたのは、当の直之進だった。忽然と姿を消した富士太郎の行方を追う直之進と中間の珠吉。富士太郎を誘き出した謎の侍の狙いは何なのか、そしてその正体とは!? 人気書き下ろしシリーズ第三十一弾。
  • 口入屋用心棒 : 32 三人田の怪
    かつて故郷沼里を出奔し江戸で作刀の裏稼業を営む鎌幸が、湯瀬直之進に用心棒を頼みにやってきた。盗み出した名刀“三人田”をめぐり、命を狙われているという。一方、囚われの身となっていた同心樺山富士太郎は、救い出されてすぐに伝通院で見つかった身元不明の死体を見聞にいくが……。人気時代小説、シリーズ第三十二弾。
  • 口入屋用心棒 : 33 傀儡子の糸
    佐賀大左衛門が日暮里に開校した秀士館の剣術指南役についた湯瀬直之進は、おきくとの間にも子供が生まれ、秀士館の長屋で新たな暮らしを始めていた。そんな折り、全国各地を渡り歩いて名刀を買い付けて江戸に戻ってきた鎌幸が、突如姿を消してしまう。鎌幸の行方を追い始めた直之進だったが……。人気書き下ろしシリーズ第三十三弾。
  • 口入屋用心棒 : 34 痴れ者の果
    危篤に陥った米田屋のあるじ琢ノ介を見舞うため、小日向東古川町に足を運んだ湯瀬直之進と倉田佐之助。その場に居合わせた南町同心樺山富士太郎に、度重なる同心殺しと富士太郎が黒尽くめの男に襲撃されたことを知り、名刀三人田の持ち主鎌幸と共に姿を消した撫養知之丞の関わりに思い至る。直之進は無事鎌幸を救い出せるのか!? 人気書き下ろしシリーズ第三十四弾。
  • 口入屋用心棒 : 35 木乃伊の気
    幕府覆滅を画策していた撫養知之丞が捕縛されて獄門に処されたことで、束の間の平和を取り戻したかに思えた江戸であったが、日暮里にある秀士館の湯瀬直之進の家に黒覆面をした男が突然現れ、直之進を亡き者にしようとするが……。人気シリーズ第三十五弾。
  • 口入屋用心棒 : 36 天下流の友
    時の将軍の発案で、全国から選りすぐりの剣豪が一堂に会し、寛永寺での上覧試合が催されることになった。お忍びで江戸に出てきた駿州沼里の藩主真興は秀士館を訪れ、藩の代表として直之進に沼里で行われる東海道代表を決める予選に出るよう命じる。おきくや倅の直太郎を連れて故郷に戻った直之進だったが、沼里では正体不明の盗賊が跳梁していた。人気書き下ろしシリーズ第三十六弾。
  • 口入屋用心棒 : 37 御上覧の誉
    東海代表を勝ち取り、寛永寺で行われる御上覧試合の本戦に出場するため江戸に戻ってきた湯瀬直之進。負傷した右腕も回復せず満足な稽古も出来ないまま、御上覧試合は目前に迫っていた。一方、南町奉行所同心の樺山富士太郎のもとには、首無し死体発見の報がもたらされ……。書き下ろし人気シリーズ第三十七弾。
  • 口入屋用心棒 : 38 武者鼠の爪
    半月前に品川に出かけて以来、消息を絶った医術方教授の雄哲。その後雄哲の助手だった一之輔も行方を晦まし、二人を心配する湯瀬直之進らは、同心の樺山富士太郎に品川での探索を依頼する。川越行きの荷船に乗る雄哲を目撃したという証言を得た直之進は川越に向かう。書き下ろし人気シリーズ第三十八弾。
  • 口入屋用心棒 : 39 隠し湯の効
    門人が何者かに襲われる事件が続き、秀士館のまわりに不穏な空気が漂い始めていた。狙いはどうも直之進らしい。そんななか、直之進は館長・大左衛門の頼みで大山・阿夫利神社へ木刀奉納に赴くことに。足を延ばして「信玄の隠し湯」名湯・中川温泉で腕の怪我を癒せとの、館長の親心であった。思わぬことに、願掛けをしたい琢ノ介、珠吉との賑やかな道中となったが、その一行を付けねらう影あり。ひたひたと...
  • 口入屋用心棒 : 40 赤銅色の士
    中川温泉の効能で湯瀬直之進の左腕は快癒した。乾物屋への強請りをとっちめた琢ノ介が意趣返しで襲われる。悪評高い読売屋「かわせみ屋」の仕業だったが、店をついだばかりの養子・庄之助の評判は良い。しかし、なぜか赤銅色の肌をして、手練れの風格を漂わせる庄之助は一体何者なのか。すると、庄之助の探索を始めた岡っ引きがさらわれた。書き下ろし人気シリーズ第四十弾。
  • 口入屋用心棒 : 41 群青色の波
    三月前に読売屋「かわせみ屋」を継いだ養子の庄之助とは何者か。恐るべき遣い手で、湯瀬直之進でさえまったく歯が立たなかった。以前は雪谷鈴太郎という名の武士で、秀士館とも何らかの関係があったようだ。江戸市中で大店が強請られ、大金を奪われる事件が続いていた。不気味な動きを見せる庄之助一味との関わりは? その魂胆は? スリリングな展開が続く、書き下ろし人気シリーズ第41弾。
  • 口入屋用心棒 : 42 黄金色の雲
    樺山富士太郎をかばって斬られてしまった珠吉は無事なのか。仲間に危害を加えてきた庄之助一味に、直之進、佐之助ら秀士館の面々は怒りの炎を燃やす。そして事態はついに、秀士館対屈強な庄之助一味との全面衝突へ。庄之助の果てしなき野望の行方は――? 迫力あるシーンが連続する、書き下ろし人気シリーズ第42弾。
  • 口入屋用心棒 : 43 御内儀の業
    南町奉行所に与力・荒俣土岐之助を殺害する旨が記された投げ文があった。思い当たるのは人頭税導入をめぐる幕府内の争い。土岐之助はかつて人頭税に反対し、発案者の朝山越前守から恨みを買った可能性がある。土岐之助を護衛する湯瀬直之進らに危険が迫る。男勝りで剣の腕も立つ、土岐之助の細君も大活躍の、書き下ろし人気シリーズ第四十三弾。
  • 口入屋用心棒 : 44 拝領刀の謎
    江戸の町に悪行を働く願人坊主が増えていた。そんななか、空から落ちてきて畑に突き刺さるなど、願人坊主の怪死が三件、立て続けに起こる。すぐさま南町奉行所定廻り同心・樺山富士太郎らは動く。その結果、怪死の裏にある、悲痛極まる事実およびある者の覚悟の存在が浮かび上がった――。長大シリーズにして、人気絶好調の書き下ろし第四十四弾。
  • 口入屋用心棒 : 45 火付けの槍
    江戸の町で付け火が頻繁に起きていた。南町奉行の曲田伊予守は非常事態を宣言。火盗改も動き、町奉行所と捕り物争いを繰り広げる。すると、裏に改易された藩の存在が浮かび上がってきた。そんなさなか、富士太郎の妻、智代が産気づいた――。大人気書き下ろしシリーズ第45弾!
  • 口入屋用心棒 : 46 江戸湊の軛
    富士山の噴火によって江戸市中が混乱する中、江戸湾の入り口に三艘の船が碇を下ろし、湊に入ろうとする船を攻撃した。海上を封鎖しようとする一党の真の目的は何なのか!? 秀士館の師範代、湯瀬直之進と倉田佐之助がその真相に迫る! 人気書き下ろしシリーズ第四十六弾。

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