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八丁堀北島町にある白縫半兵衛の組屋敷に、奉公人の身形をしたおふみという娘が訪ねてきた。奉公先の料理屋「江戸春」で人殺しの密談を聞いてしまったおふみは、店を飛び出してきたという。さらにそのおふみは、四年前に死んだ半兵衛の手先・鶴次郎が着ていた緋牡丹柄の半纏を手にしていた――。好調の書き下ろしシリーズ第三弾。
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Posted by ブクログ
藤井邦夫さんの作品に「はずれ」はありません(^-^) 新・知らぬが半兵衛手控帖シリーズ№3「緋牡丹」、2017.11発行です。逃げ水、御禁制、緋牡丹、片思いの4話。「逃げ水」、「片思い」は半兵衛、半次、音次郎、房吉、まさに半兵衛一家の活躍です。「御禁制」は半兵衛一家に柳橋の弥平次一家が加わります。「...続きを読む緋牡丹」は、更に秋山久蔵一家が加わり、まさにオールキャストのお出ましです(^-^)贅沢な一冊です! ところで、柳橋一家のお糸と勇次はなかなか一緒にならないですね(^-^)楽しみにしてるんですがw。
内容(「BOOK」データベースより) 北町奉行所臨時廻り同心白縫半兵衛の組屋敷を、見知らぬ娘が訪ねてきた。おふみと名乗ったその娘は、奉公先で人殺しの密談を聞いてしまい、恐ろしくなって飛び出してきたという。驚くことにおふみは五年前に死んだ、手先の鶴次郎が着ていた緋牡丹の半纏を手にしていた。生前、おふみ...続きを読むの家に世話になった鶴次郎が、困ったときには半兵衛を訪ねるよう言い残していたのだ。直ちに探索に乗り出した半兵衛が、許しがたき奸計を暴く!痛快無比の人情裁きが大好評のシリーズ第三弾。 令和3年8月24日~26日
第三弾 手先の鶴次郎の緋牡丹の半纏を持った娘の危機を救うのがメインの短編四話 どうしようもない悪から、悲しき者の話まで
ああ……
秋山家の、おふみは、こういう経緯で、秋山家に奉公する事に、なったんだ。秋山久蔵御用控えの方では、詳細が、無かったから…… 鶴次郎の緋牡丹の絵柄の半纏が、出て来て、懐かしくて、涙が出た。
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