穢れの町

穢れの町

作者名 :
通常価格 2,852円 (2,593円+税)
紙の本 [参考] 3,080円 (税込)
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作品内容

月桂樹の館で暮らす男の子ジェームズ。ある日館を逃げ出したジェームズは、フィルチングの町で、決して使うなと言われていた金貨でパンを買ってしまう。それがとんでもない事態を招くとも知らず……。物の声を聞く能力をもつクロッド・アイアマンガーと、勇敢な召使いのルーシー。世にも奇妙で怖ろしい運命に見舞われた二人の未来に待つのは? 堆塵館に何が起きているのか。著者本人によるイラスト満載。『堆塵館』で読書界に衝撃を与えた三部作第二部。/解説=深緑野分

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
SF・ファンタジー / ファンタジー(海外)
出版社
東京創元社
シリーズ
アイアマンガー三部作シリーズ
ページ数
366ページ
電子版発売日
2017年06月09日
紙の本の発売
2017年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
32MB

穢れの町 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2020年11月13日

    舞台はルーシーの故郷、穢れの町へと移り、辛い現実を、さも当然であるかのように受け入れている人々に対するルーシーの勇気ある行動が気高く、まるで革命を起こす中心的人物であるかのよう。

    ルーシーに負けず劣らず、クロッドの成長も清々しいものがある。かつてはアイアマンガー一族であることに、なんの疑いもなくひ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月01日

    いやあ、なんだろう。
    ゴミがあふれかえり、汚物にまみれ、ネズミが逃げ出し、虫が湧く。
    そんな世界の話なのに。
    クロッドもルーシーも決して美形でもなければ清潔でもないのに。
    彼らの愛は美しいと思う。

    ロンドン中のごみの処理を一手に引き受けるアイアマンガ―一族。
    しかし、彼らにとって金の生る木であるゴ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年04月10日

    アイアマンガー三部作その2。
    解説の深緑さんが想起する作品群を列挙してくれている!ディケンズ、エンデ、マーヴィン・ピークの<ゴーメンガースト>シリーズ、レモニー・スニケット<世にも不幸なできごと>シリーズ、ジャン=ピエール・ジュネ&マルク・キャ呂『ロスト・チルドレン』、宮崎駿『天空の城ラピュタ』、大...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年11月15日

    英国の話だけど、何かフランス革命を連想した。月桂樹の館はバスティーユ、クロッドがオスカル、ルーシーがアンドレ?クロッドのように誕生の品を同等に扱うのは少数派なんだろうな。いざ、ロンドンへ。アイアマンガーよりロンドンの方が容赦ない。真の敵は誰?

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    Posted by ブクログ 2020年02月11日

    舞台を移した穢れの町が堆塵館のあるゴミ山とロンドンの間にあって,それが滅ぼされるというすごい展開の中で、再び巡り会うクロードとルーシー.物と人間の謎を秘めた関係が次第に明らかになってきた.新たに登場するロンドンに住む本当の?人間たち.アイアマンガーはどう攻撃を仕掛けるのか,クロードはどうするのか,い...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年07月28日

    やっぱり面白い! クロッドとルーシーがどうなるのか、アイアマンガー一族はついに動き出しちゃったし。三巻が待ち遠しいです! 早く読みたい!!

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    Posted by ブクログ 2017年06月28日

    テレビドラマで気になるところでCMになるあれ、次作が12月刊行というのが辛い。だんだん状況がわかってくると同時に思っていたより広い世界観にわくわくする。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年09月03日

    アイアマンガー3部作の2作目…というか、第2巻。

    前巻のゴミだらけで煙ってて薄汚いイメージがさらにパワーアップした本作。ゴミの山とロンドンの間にある「穢れの街」を舞台に、10シリング金貨になってしまった(?)前作の主人公を探す、前作のヒロイン(っぽくないが)が大活躍する。

    本作で一番気になる人物...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2019年03月14日

    のめり込んで読んだ。またまた離れ離れになる二人。続きが気になっていても立ってもいられない。
    深緑野分さんの解説がすごく的を得ている。相性の良い本との出会い…。この著者の本をもっと読んでみたい。誕生の品と言っていいものがものが私にもあったかな…。色々思考が広がっていく。

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