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2017年、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載された記事が世界を変えた。映画界で権力を誇る有名プロデューサーが、女優や従業員らに性的虐待を行ってきた衝撃の事実。報道の背景には、二人の記者による被害者への丹念な取材や加害者側との駆け引きがあった。その日を境に、女性たちは声を上げ始めた――。#MeToo運動を拡げたピュリッツァー賞受賞記事の内幕を描く調査報道ノンフィクション。
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その名を暴け―#MeTooに火をつけたジャーナリストたちの闘い―(新潮文庫)
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ジョディ・カンター
ミーガン・トゥーイー
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Posted by ブクログ 2022年06月06日
BURRN!の書評で目にして以来読みたかった本で、文庫化を機に、宇都宮の来らっせの待ち時間に購入。 娘を持つ親としてやるせない想いになる。 売名のため権力者の男性に近づく女性もいないことはないだろうが、権力を利用する男性の方が圧倒的に多いのが実態だろう。 そして、未だ男性中心の世の中では声を上...続きを読むげても、すぐに風化してしまう気がする。特に日本では。 そう思うと、能力云々を言い訳にせず、数だけでも男女同等にするというクオータ制から始めることも意味がある。
Posted by ブクログ 2022年05月25日
誤訳問題に関してはわからないことも多いのでノーコメント 立場も何もかも違う様々な女性たちの連帯 トラウマが永遠に残す傷 事実を暴くための慎重な戦いをやりぬいたジャーナリスト グロテスクで言葉を失う加害男性とその背景にある男性中心主義社会 最も衝撃的でもある、一部の弁護士たちの卑怯さ Me Tooと...続きを読むいう運動がなんであったのか、改めて捉え直すことは今の日本社会を捉え直す上でも重要でしょう。
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