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井伊直虎は、戦国時代に遠江国井伊谷領を領国とした国衆・井伊家最後の当主だが、実像は殆ど知られていない。通説では井伊直盛の娘・次郎法師とされてきた。直虎の文字を記す史料はわずか8点。そのうち6点は井伊谷領で実施した「井伊谷徳政」と呼ばれる徳政に関するものである。解読が難しい「井伊谷徳政」の実態を明らかにし、戦国時代の徳政とはいかなるものであったのか、直虎とはどのような存在であったのかに迫る。
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Posted by ブクログ
少ないながらも徳政に関する当時の一次史料を網羅的に読み込んでいて、これだけでもだいぶ井伊家と領内での出来事や雰囲気がわかり、期待していたより面白かった。通説や一般的なイメージとはだいぶ違う視点を得られて、読んでよかった。
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