八丁堀「鬼彦組」激闘篇 剣鬼たち燃える

八丁堀「鬼彦組」激闘篇 剣鬼たち燃える

770円 (税込)

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本石町の両替屋に賊が押し入った。
奉公人が殺され、七、八十両が奪われる。
事件の数日前、近所で牢人ふうの武士が目撃されていた。
ほどなく本町の呉服屋も襲われる。
手代が死に、千両箱が消えた。下手人はきっと同じ。
倉田佐之助ほか「鬼彦組」同心衆が立ち上がる。

凄腕の剣の遣い手らしい犯人に、力を合わせて立ち向かえ!
人気の剣戟シリーズ最新作。

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八丁堀「鬼彦組」激闘篇 のシリーズ作品

1~12巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~12件目 / 12件
  • 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 狼虎の剣
    713円 (税込)
    北町奉行所の吟味方与力である彦坂新十郎が、同心倉田佐之助の妹きくを娶って二年が過ぎ、「鬼彦組」にも新しい仲間が加わった。平穏な日々を送っていた新十郎が、いつものように奉行所に出仕しようとしていたところ、殺しの一報が入った。大川端の新大橋の近くで、若侍が腕を切り落とされて殺害されたというのだ。実は最近、二組の男たちが同様の手口で殺されていた。同じ下手人の仕業なのか、「鬼彦組」に解決の沙汰が下った!
  • 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 暗闘七人
    733円 (税込)
    廻船問屋・松田屋の若旦那と手代が殺された。辻斬りの仕業か? 店は主人が病で倒れ、番頭が仕切っているようだ。駿河のある藩の仕事を一手に請け負っていた。調べてみると、過去にも若旦那は命を狙われていたらしい。店の金の動きに不審を感じた矢先のことだった。相手が武家では奉行所は手を出せない。どうする鬼彦組!
  • 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 蟷螂の男
    733円 (税込)
    この傷跡は、一体何なんだ、見たこともない! 人気シリーズ最新作。 材木問屋のあるじが手代ともども殺された。 あるじの傷跡は同心たちの目にしたことのない形をしていた。 凶器は一体なんなんだ! あるじの周辺を探索すると、しばらく前からあるじは尾行されている気配を感じていたようだ。 さらには三年前の呉服屋殺人事件が浮かんできた。 このふたつの事件に関連はあるのか! 真相は如何に?
  • 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 奇怪な賊
    733円 (税込)
    「どうやって侵入しやがった!」 日本橋にある薬種問屋・田島屋が賊に襲われ、番頭が殺され、店の金千二百両ほどが盗まれた。早速「鬼彦組」の面々が現場に駆けつけるが、賊がどのように店に侵入したのか、その手立てが皆目見当がつかない。内部から手引きした様子もなく、外部から侵入したに違いないのだが、途方にくれる鬼彦組の面々……。 鳥羽亮の大人気書き下ろし時代小説シリーズ、八丁堀吟味帳「鬼彦組」激闘篇の第4弾。
  • 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 福を呼ぶ賊
    743円 (税込)
    盗まれた店に幸運を呼び込む! 金蔵の金のほんの一部を盗み招き猫の絵を貼っていく福猫小僧。被害にあった店はその後繁盛するというが、ある日殺しのあった店が…。
  • 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 強奪
    743円 (税込)
    盗人の上前をはねるワルイ奴ら!! 盗人一味の二人が斬殺され、鬼彦組が調べを始めたが……。 日本橋の薬種問屋・松田屋に賊が押し入り、千二百両程を盗み去った。 しかし翌朝、その賊らしい二人が斬り殺され、路上で発見される。 仲間割れなのか? 一体何が起きたのか?  盗まれた金は見当たらない。 奉行から出動命令が出た鬼彦組が調べ始めると、盗人どもを待ち伏せしていた奴らがいた様子。 盗人どもの上前をはねる悪党はいったいどんな奴らだ!
  • 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 餓狼剣
    740円 (税込)
    鬼彦組、最大の危機!! 下手人は、かなり腕がたつ! とある夜。深川の油問屋に賊が押し入った。 番頭一人を斬殺し、大金を奪う。 一部始終を目撃した手代によると、武士を含む七、八人の賊だったという。 番頭の死体をあらためると下手人はかなりの手練のようだ。 奉行から鬼彦組に探索の命が下る。 剣術使いが仲間にいると見当をつけた同心たちは、 町の道場に目を付けるのだが……。 探索に乗り出す同心たちを襲う狂剣! 八丁堀「鬼彦組」激闘篇シリーズ、第七作。
  • 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 斬鬼たち
    740円 (税込)
    おぬしを仕留めるのは俺だ! 闇の悪人ども必死の反撃が鬼彦組同心たちに迫る! 両替屋の主と手代が寄り合いの帰り道、 夜半、日本橋川の際で一刀のもとに斬り捨てられた。 手口から見ると、かなりの遣い手だ。辻 斬りか、物取りか。 半年前、薬種問屋が殺された時に似ている。 こいつが死んで得する奴は誰だ! 新十郎たち「鬼彦組」に奉行から事件解決の命が下る。 動きだす奉行所の同心たちに、腕の立つ闇の者どもが次々と襲い掛かるが……。 八丁堀「鬼彦組」激闘篇シリーズ、第八作。
  • 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 剣狼吠える
    740円 (税込)
    新シ橋で町人二人が切り殺された。神田の呉服商の主と手代のようだ。 店の番頭は殺されるような覚えはないと主張するが……。 柳橋通りの知覚で、神田の呉服商の主と手代が惨殺された。 診せの番頭は殺されるような覚えはないという。 二月程前に若い武士が殺された一件も斬り口が似ていた。 奉行より探索を命じられた「鬼彦組」。犯人たちは迫りくる捜査の手に、卑劣な反撃を企てた――。 八丁堀「鬼彦組」激闘篇シリーズ、第九作。
  • 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 剣鬼たち燃える
    770円 (税込)
    本石町の両替屋に賊が押し入った。 奉公人が殺され、七、八十両が奪われる。 事件の数日前、近所で牢人ふうの武士が目撃されていた。 ほどなく本町の呉服屋も襲われる。 手代が死に、千両箱が消えた。下手人はきっと同じ。 倉田佐之助ほか「鬼彦組」同心衆が立ち上がる。 凄腕の剣の遣い手らしい犯人に、力を合わせて立ち向かえ! 人気の剣戟シリーズ最新作。
  • 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 竜虎攻防
    770円 (税込)
    呉服屋の手代殺しを逃すな! 剣戟捕物帳最新刊。 深夜の奥州街道を五人の男が足早に歩く。 武士も混じるのか、刀を腰に差す者もいる。 やがて陰惨な事件が起き―「鬼彦組」の定廻り同心・倉田佐之助は、 はやばや主犯格に目星をつけ、探索に乗り出す。 今回は「屍視の彦兵衛」こと根津彦兵衛、若手同心の矢口恭四郎、岡っ引きの駒造が大活躍! 鮮やかな剣戟場面もお楽しみに。
  • 八丁堀「鬼彦組」激闘篇 剣客参上
    800円 (税込)
    暗闇の中、柳原通りを歩く生薬屋の主人・宗兵衛と手代・元造は、 四人組に急に斬りつけられ、命と金を奪われる。 調べに乗り出した倉田佐之助ら「鬼彦組」は、下手人たちが呉服屋襲撃をも計画していることを知る。 思い通りにはさせまいぞ……同心たちの粘り強い張り込みが始まった。 剣戟場面の連続に頁を繰る手が止まらない!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

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