「ささやかな」文章の書き方 読むだけで、句読点の打ち方に自信が持てるようになる本10分で読めるシリーズ

「ささやかな」文章の書き方 読むだけで、句読点の打ち方に自信が持てるようになる本10分で読めるシリーズ

328円 (税込)

1pt

-
0件

さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度)


【書籍説明】
「木村君は汗だらけになって走り出した香取君を追いかけた」

なんだか変な文ですね。
汗だらけになったのは、木村君なのか香取君なのか?
追いかけたのは、木村君なのか香取君なのか?
走り出したのはどっち?
言うまでもありませんが、わかりにくいのは、句点( 。)と読点( 、)が打たれていないからです。
では、どう打てば良いのでしょうか。
「ああ、句読点はむずかしい。こんなことを考えながら書かなければいけないなんて、だから作文は嫌いだ」となりかねませんが、
そんなことを言わず、句読点の打ち方も、楽しい作文術の一つだと、そう思っていただけるように、できるだけわかりやすく書いてみます(それが一番むずかしいのですが)。

【目次】
「句読点は適切に」と言われても・・・
あきらかにわかりにくい、句読点の打ち方例
日本語の文章には、もともと句読点がなかった
谷崎潤一郎の考え方
( 、)を多用する作家たち

【著者紹介】
篁龍樹(タカムラリュウジュ)
学習院大学法学部卒業後、出版社勤務。美容、伝統文化関係の雑誌編集長をつとめる。現在は、美容学校講師等をつとめるかたわら、エッセイ、コラムを執筆中。また、易を中心とした占いについても長年研究を重ね、実占も行う。得意な占いは「探し物」。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

「ささやかな」文章の書き方 読むだけで、句読点の打ち方に自信が持てるようになる本10分で読めるシリーズ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

レビューがありません。

「ささやかな」文章の書き方 読むだけで、句読点の打ち方に自信が持てるようになる本10分で読めるシリーズ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す