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Posted by ブクログ
暖かい死体は、じつは吸血鬼となった生徒たちであった。
次々と吸血鬼化して行く生徒、そして仲間たちにも犠牲が出てしまい、吸血鬼化の元となったアイテムを見つけるために、宮野たちは・・・。という、5巻からの続き。
仲間に犠牲が出て、アイテムを奪うために決死の特攻を仕掛けるという王道をやらかしてくれる割に、悲壮感が無いのは先が読めてしまう自分が悪いのか、しばしば登場する介入者たちが悪いのか・・・。
内容の割りには、犯行の目的がイマイチで、なんとなくオチがつまらない様に思えたが、このシリーズで度々出てくる、インターセプターを含む介入者たちの目的を考えると、かなり奥が深いように感じてしまう訳です。
まあ、本当に奥が深いのかは疑問ですが・・・。
電波野郎の宮野がなぜ電波をひらって来るのかの秘密が明かされたり、それぞれのなんだかよく分からない関係にも、ほぼ決着がついたみたいだし、シリーズとしてここで完結させてもちょうどいかなと思えました。
このシリーズって、オチがイマイチぱっとしないのが多いですね、なんか今回もオチはパッとしないというか、なんじゃそらみたいな感じだったし、このシリーズの伝統なのでしょうかねぇ。
5、6の話を読んだ感じでは今までの話のオチがパッとしないのは上位界からの介入で操作されていたからと言う理由にされそうな気がするのですが、なんか他人に責任を押しつけてるような感じがして嫌だな。
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