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Posted by ブクログ
佳由季再び。
なんて言うか、1巻で評判の悪かったために、出番が少なかった佳由季が再び活躍しそうな巻。
今回は、蒼ノ木類の新ルームメイトが死んでるようだけど、温かいという奇妙な事件にまたまた巻き込まれるという内容。
しかしなんて言うか、今回は明らかに上下巻の上巻という感じで、内容が中途半端なまま終わってしまう所は残念だが仕方がないでしょう。
3巻以降、光明寺茉衣子が主人公になってる気がするのだけど、そのせいかやや百合っぽい内容になりつつある気がしてならないのだが、佳由季といい、宮野といい、男性キャラがアレなのばっかりなのでこれも仕方がないのでしょう。
今までの宮野の行動や発言がすっちゃかめっちゃかで、何をしたいのかさっぱり分からなかったのだが、真の目的を公表し、この世界の謎に挑もうとする様は妙にかっこいいと言うかなんか今までとちょっと違う感じがしてなんか変って言うか、宮野だから訳の分からない解説がまかり通っていたのだけど、なんか今回はまともな解説でちょっと聞き入ってしまった。
ネタバレだが、吸血鬼に対する解説、吸血鬼の魅力なんかの力説は、世の中に蔓延する吸血鬼を題材にした小説の多さを見れば妙に納得してしまい、宮野の解説にこんなに納得させられてしまうのはなんだか妙にシャクに障るというか、ちょっと悔しい感じがした。
なんて言うか今まで、単なるキ○ガイだと思ってた宮野の印象がちょっとだけ変わったような気がする。
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