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和ホラー其の二
普通の人には見えない不可思議な妖や霊が見えてしまう飯嶋律。そんな律の日常を描いた連作短編集。
「目隠し鬼」→一巻では四歳で律の父が死亡なのに二巻では五歳に?目隠し鬼をした時、律の手を引っ張った(怖っ)のは誰?心残りがあったのか、別の思いがあったのか……。
「逢魔の祭」→遠縁の家で行われる御柱祭。太刀の乙女として司が選ばれますが、何やら曰くありげ。寝たきりの祖母復活。ドーンと登場の家守ど迫力。
「人喰いの庭」→青嵐が連れてきた客が持つ箱庭。それに橋を架けると……!箱庭に関わった人達ほぼ死亡。住職と三郎初登場。
「雨夜の衝立」→ある夜、麻雀をする鬼達を目撃した律。危うく喰われそうになった時、助けてくれた男。さすがやり手です。しかし借金のカタで花嫁……。
百鬼夜行抄第2巻
久しぶりに読み返しましたが、三郎さんと住職の登場がこんな初期からだったことに驚き。晶ちゃんよりも早かったんですね…。最近ははほのぼのとしたエピソードが多いですが、この辺りはまだ殺伐とした話が目立ち、苦手な方もいるかもしれません。
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