百鬼夜行抄 26巻

今市子

魑魅魍魎と通じ合う力を持つ大学生・飯嶋律が、彼を守護する妖魔の助けを借りながら活躍するドラマを、幻想的なタッチで描く超人気シリーズ。恐怖とユーモアが同居した、コミックス累計530万部突破の話題作！

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 朝日新聞出版
• 掲載誌・レーベル: Nemuki+
• シリーズ: 百鬼夜行抄シリーズ
• ページ数: 200ページ
• 電子版発売日: 2017年08月21日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 88MB

[kaori.9047506 · ★★★★★]

新展開⁈

ついに26巻まで来ました！
毎回毎回中身が濃く、色々なことを考えさせられ、ハマっていくマンガです。
今回は最終ちょっと新展開な感じでした。次の巻も楽しみです！

[ブクログ · ★★★★★]

マンガも本も一度読んだらほとんど読み返さないけど、年に1〜2回は最初から読み返してしまうクセになる大好きなマンガ。律と司が出てくる話が一番好き。次巻が待ち遠しい。

[あっこ · ★★★★★]

年に一度の楽しみ

最近は一度読めば複雑な話も理解できるようになって自分の成長を感じる。笑

[ブクログ · ★★★★★]

律が自分の将来を少し考え始め、民俗学傾倒に行くでもなく、不思議怪奇探偵ものに移行するでもなく、この絶妙な「停滞感」を一作目から維持していると言う脅威的作品。

[ブクログ · ★★★★★]

相変わらず安定の怖さ、面白さ。すこしずつ律たちやレギュラー陣が年を取って進学、就職など状況が変わっていくのがいいね。尾白と尾黒のエピソード良かった。

[ブクログ · ★★★★★]

この巻も怖くて面白かった。律は大学院に進むことになって、今しばらくモラトリアムが続きます。
尾白尾黒も活躍？するし、青嵐も健在。護法神でなくなってしまったけれど、「跡取り息子」の表紙のように律を守っていてほしい。この「跡取り息子」、哀しくて恐ろしい話だった。妖魔より人間の方が恐ろしい。「捧げ物をしないでいると子供がひどい死に方をする」って初読時は地霊によってと思ったけれど、再読して村人がと思い一層恐ろしい。
今連載中の話に繋がっている水脈さんの血筋、小さな海君のシリーズが面白く怖い。続きが楽しみ。

[ブクログ · ★★★★★]

尾白お茶入れたり髪結いしたり、今回大活躍！ 尾白と尾黒が現代用語話すのなんかおかしくて好き♪(´ε｀ ) 飯島家、新しい親族と繋がれるかな？ 今回可哀想な子供が続いてなんか悲しいね/ _ ; でも、死んでも思ってくれる親がいて、育ててくれる亀もいて良かったね、里加ちゃん。なんで亀が世話してくれたのかが知りたいなー

[ブクログ · ★★★★★]

大好きマンガ。今年は一月遅れたね。

いよいよ進路を、と言う段階を迎えた律くんは、進学かぁ。司ちゃんもまだ大学生だっけ。がくしゃいっかになってるじゃないか。
尾白が退場かー、と思ったらそのままで良かった。冥婚の話は切なくて良かった。
後半の「あらたな飯嶋家」の一員が用意される話は、面白いな。合流するのか、つかず離れずなのか。
イヤー、大満足。(*´ω｀*)

[マンガ猫 · ★★★★☆]

お祖父ちゃんのお姉さんの

水脈さんの縁の人たちが初めて登場。開さんも絡んでくると嫌な予感しかしないが。後は大学でも妖怪づいている安定の律君の周囲。

[ブクログ · ★★★☆☆]

新しい飯嶋家の一員ここで登場ってまじか！とは確かに思いましたが、律の進学など転機の一冊で、それはそれで面白いなと思うのでした。