ミナトと螢は双子の兄妹。なのに二人は愛しあっている。そんな二人が初めて離れて暮らし始めた時、運命は衝撃の事実を? 本格ラブロマン。

ジャンル
出版社
小学館
掲載誌・レーベル
小学館文庫
ページ数
360ページ
電子版発売日
2015年07月10日
コンテンツ形式
EPUB
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50
  • ジュリエットの卵〔文庫版〕(1)
    完結
    通常版 1巻 432円(税込)
    ミナトと螢は双子の兄妹。なのに二人は愛しあっている。そんな二人が初めて離れて暮らし始めた時、運命は衝撃の事実を? 本格ラブロマン。
  • ジュリエットの卵〔文庫版〕(2)
    完結
    通常版 2巻 432円(税込)
    螢(ほたる)のアパートの隣人は同じ大学の彫刻科の下田游一、愛犬・日の丸と暮らす心優しい男だ。螢はミナト以外の他人に初めて惹かれるが、游一には胸に秘めた女性がいた。一方、螢とミナトの恋は母の知...
  • ジュリエットの卵〔文庫版〕(3)
    完結
    通常版 3巻 432円(税込)
    螢(ほたる)の母の名は螢といい、ミナトの父の名はミナトという…。髪を切った螢は一躍有名モデルになる。その外見はミナトにそっくりで、不思議なことに性格さえミナトに似てくるようだった。螢は下田に愛...

ジュリエットの卵〔文庫版〕(3)

購入済み

まりにゃん 2016年05月23日

デビュー当時から存じ上げておりました。
端正でありながらやさしい画風が大好きでした。
この春、空に帰って行かれたのですね。
この本を購入するにあたって、自分の無意識が
ご逝去を悼んだ結果だと思わずにはいられません。
どうか安らかに。

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ジュリエットの卵〔文庫版〕(3)

ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年05月03日

吉野氏を偲んで。
繊細で美しい世界。
美しい双子、蛍と水(ミナト)。
2人の関係は、不道徳ではあるのだけれど、なぜか、美しい。
なんて不健康。
でも、言いようもなく美しいのだ。
終盤、水ばかりを偏愛する母親の原点が明らかになることが、2人の悲劇を一気に加速させる。
こんなにも繊細な物語を紡ぐ人だから...続きを読む

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ジュリエットの卵〔文庫版〕(1)

Posted by ブクログ 2010年01月20日

この人のはいつもうまく感想が言えない。双子の恋人と、狂気とか優しさとかはじまりとか終わりとか宇宙とか命とか。美しい漫画。

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ジュリエットの卵〔文庫版〕(1)

Posted by ブクログ 2009年10月09日

よく、アクションの少年漫画、心理描写の少女漫画といわれるけれど、その心理描写を極限までやれる作家が、この人なのだとおもいます。
女性の、というより人間の根源の部分を揺さぶるような心理描写と、駆け引きは、何度読んでも、何年経っても色あせない。
作品の感想じゃなくてごめんなせー。書ききれないのよ……or...続きを読む

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ジュリエットの卵〔文庫版〕(1)

Posted by ブクログ 2006年12月23日

誰も君をしらない
君でさえも
誰もぼくを知らない
ぼくでさえも

一言で言えば、双子の近親相姦。
繰り返される悪夢の歴史。
蛍の水への愛は、それは「恋愛」ではなかった。
本当に傍にいたいと願うひとを見つけた蛍に水は・・。
哀しい話だと思った。

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ジュリエットの卵〔文庫版〕(1)

Posted by ブクログ 2006年11月27日

若い頃に読んだ本。何年か前に愛憎版がでていて思わず買ってしまいました。この作者のこの雰囲気がとっても好きです。

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ジュリエットの卵〔文庫版〕(1)

Posted by ブクログ 2004年11月21日

水(みなと)と螢は双子の兄妹で恋人。息子の水を溺愛し、娘(螢)に自分と同じ名前をつけた母。二人の出生の秘密が明らかになるとき、二人の世界は......。水にとっては悲恋。螢には微妙に救いが用意されている。女は強い?(ちょっと違う)
ちなみに現実的には、母と娘が同じ名前と言うのは戸籍法上、許されていま...続きを読む

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ジュリエットの卵〔文庫版〕(2)

Posted by ブクログ 2013年08月23日

全2巻ということで、これで完結なんですよねぇ。
なんか、すごいところでお話が終わっています。

たしかに、「終わり」っていう雰囲気はでているのですが、これ、解決とかそういうことは、一切、されていませんねぇ。

ただ、人が出会って、変化があって。その変化のみを追っていったという感じです。

そういう意...続きを読む

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ジュリエットの卵〔文庫版〕(1)

Posted by ブクログ 2013年07月31日

えーと、「いたいけな瞳」を読んで、感想に

「もしかすると、この人は短編の方が繊細かも。」

なんて書いたのですが、実は、長編を読んだ記憶というか、どんな作品があったのか、あんまり覚えていない……。

ということで、本棚から、「ジュリエットの卵」を出して読んでみる。

すごいフワフワした作風ですが、...続きを読む

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ジュリエットの卵〔文庫版〕(1)

Posted by ブクログ 2012年07月26日

テーマはよく似ているが『少年は…』よりも緩急があって面白い。双子が坂を転がり続ける様、その周囲から助けるように伸びる光。続きが気になって一気に最後まで読んでしまう。

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