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Posted by ブクログ 2015年12月12日
食い入るように読んで、一瞬で読み終わってしまいました。
舞台が現実離れしているから、一つの世界として確立された舞台があるから、本当に現実逃避になっていいです。
読めば読むほど国王の器の大きさというか、人柄の温かさというか、素晴らしさに触れられてじーんとします。
これは愛されるわけですね。
国王と臣...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年04月26日
いよいよバルロとマグダネル卿とのぶつかり合いです。マグダネル卿と対峙した時のバルロが格好良過ぎる!そのバルロの手助けをするナシアスも良かったです。ちなみに今作の中で一番好きなのは、北の塔での四人の遣り取り。特にウォルの「品のない会話だ」という一言がツボでした。デル戦って、こういう何気ない会話(いや、...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年07月26日
なんだか呆気なく読めちゃうんですよ。 で、読んでいる間つまらなかったり苦痛だったりするわけじゃないんですよ。 まあ、楽しいか?と問われるとそれも微妙なんですけど・・・・・。 でもね、読み終わった後で何かが残るかっていうと何も残っていない・・・・・そんな不思議な物語ですねぇ。 読んでいる間誰が...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年04月14日
ウォルの腹芸炸裂の巻です。
策略や演技は苦手な武骨で温厚な王様なのかと思いきや、いつの間にか成長したのか初めからこうなのか、ウォルの「敵をだますにはまず味方から」がすごいです。だまされた味方陣が可哀想やら、ウォルにひたすら感嘆するやら……。
一方バルロさんは容貌こそウォルに似ているものの、性格...続きを読む
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