ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
「新しい社会秩序は可能だ(エンゲルス)」。青年マルクスは「賃金」「資本」「利潤」について根源的に考察し、古典派経済学と格闘しつつ独自の経済学を確立していった。本書は、彼の出発点と成熟期の二大基本文献と、理解に欠かせない「賃金」草稿と「代議員への指針」を付録にし、詳細な解説を加えて独自に編集した。『資本論』を読み解くための最良の入門書。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
マルクスの資本論の前に読むかあとに読むかで理解が違ってくるかと思う。自分は前に読んだ。 この本を読むことで、マルクスという人がどういうことを主張していた人なのか、なんとなく理解できたので、資本論も入り込みやすかった。
初めてマルクスの原典は初めて読みました。 経済学の一端として始まったんだと思うけど、普通の学者と違い、行動に移すというところまで行くというのがいかにも個性的。思弁から脱却すること自体が自らの思想を表現したかのように思える。 内容は局所的に理解できるものの、体型的ではないので全体像を作れるほどではなか...続きを読むった。 あとエンゲルスとの関係は面白い。推進力のあるマルクスと冷静に訂正していくエンゲルスみたいな関係かな? 怒られるかもやけど、ボケとツッコミ的な関係?と思っちゃう。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
賃労働と資本/賃金・価格・利潤
新刊情報をお知らせします。
マルクス
森田成也
フォロー機能について
「光文社古典新訳文庫」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
永続革命論
共産党宣言
試し読み
『共産党宣言』からパンデミックへ 「歴史の終わり」の弁証法
経済学・哲学草稿
資本論
資本論 第一部草稿~直接的生産過程の諸結果~
『資本論』とロシア革命
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲賃労働と資本/賃金・価格・利潤 ページトップヘ