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元女官長の不敬事件、虎ノ門事件、田中正造直訴事件、あるいは明治憲法制定史、昭和天皇「独白録」の弁明など、近代天皇制をめぐる事件に「精神鑑定のポリティクス」という補助線を引くと、いったい何が見えてくるか。「反・皇室分子=狂人」というレッテル貼り。そして、「狂気の捏造」が君主に向けられる恐れはなかったのか? 独自の視点で読み解くスリリングな近代日本史。(講談社学術文庫)
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Posted by ブクログ 2014年01月08日
感想は本人のあとがきとほぼ同じ。個々の事実は周知であるが、アンソロジーの妙か。とはいえそこから何かが浮かび上がってくるか、といえば、少しくいたらない気がする。
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