あらすじ 元女官長の不敬事件、虎ノ門事件、田中正造直訴事件、あるいは明治憲法制定史、昭和天皇「独白録」の弁明など、近代天皇制をめぐる事件に「精神鑑定のポリティクス」という補助線を引くと、いったい何が見えてくるか。「反・皇室分子=狂人」というレッテル貼り。そして、「狂気の捏造」が君主に向けられる恐れはなかったのか? 独自の視点で読み解くスリリングな近代日本史。(講談社学術文庫) ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドキドキハラハラ #カッコいい すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ ネタバレ 感想は本人のあとがきとほぼ同じ。個々の事実は周知であるが、アンソロジーの妙か。とはいえそこから何かが浮かび上がってくるか、といえば、少しくいたらない気がする。 0 2014年01月08日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 狂気と王権の作品詳細に戻る 「学術・語学」ランキング 「学術・語学」ランキングの一覧へ