フラミンゴの家

フラミンゴの家

作者名 :
通常価格 641円 (583円+税)
紙の本 [参考] 649円 (税込)
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作品内容

町の下半身と揶揄される「さかえ通り商店街」で実家のスナックを手伝うバツイチ男・正人。元妻が入院したため、幼い頃に別れた反抗期の娘と暮らすことになり、同棲中の恋人も追い出したのだが、簡単に親子の距離は縮まらない――。家族の再生に悪戦苦闘するヘタレ男が涙と笑いを誘う、芥川賞作家の傑作長篇。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
286ページ
電子版発売日
2014年11月07日
紙の本の発売
2011年01月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

フラミンゴの家 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2016年02月23日

    マズい…、かなり想定外に超感動してしまいました。やっぱり家族愛、夫婦愛、そして親子愛と3拍子揃ったら、そりゃあ無敵ですよね。別れた妻「翔子」からのお願いで小6の娘「晶」を預かることになった飲食店経営者の「正人」は悪友たちのフォローに支えながらも、離れていた娘との関係をゆっくりと緩和させていきます。し...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年04月21日

    関西らしき田舎町で暮らす元ヤン達の物語。
    離婚して妻に引き取られた娘がいきなりやって来るところから話はスタートするが、情景描写がリアルで、まるで実体験のよう。
    それにも増して、飾らずに本気でぶつけ合う言葉の一つ一つの切れ味が凄まじい。

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    Posted by ブクログ 2011年02月24日

    喪失と成長の物語を大阪弁であっけらかんとつづったお話。久しぶりに泣けた。決して湿っぽくなく、ギャグをかましながら、それでもつぼは押さえて読ませる。上手いなあ。さすが芥川賞受賞作家。

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    Posted by ブクログ 2011年02月11日

    お母さん、おばあちゃん、あや子さん、龍二さん、高井戸さんと人間味あふれる人達に囲まれた中でのせつない運命の主人公ふたり。
    せつないんだけれど温かくもあり、とてもよいです 星5つ

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    Posted by ブクログ 2011年01月14日

    正人と晶が再会する初っ端の場面が、なんとも面白いです。
    父親に向かって、「片瀬、さん?」と聞く晶。
    そこに、「… 前歯も生えたんやん」なんて、12歳の娘に言っちゃう正人。

    そんな二人を取り巻く環境も、ヤンキー揃い。真っ向勝負の彼らが、結構かっこいいです。

    元妻の病気と、正人達のドタバタと、悲喜交...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年05月01日

    伊藤たかみが書く人間が好きです。
    力の抜け加減が絶妙なのです。
    本当の人間はそうそうのことがない限り大声をあげては泣かないし歯茎を剥き出しにしては怒らない。
    実際私は泣いているときだってアクビは我慢できないし
    怒っていたって心の隅にいるもう一人の自分が時間を気にしていたりする。
    そういう説明のつかな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年11月13日

    うんうん素敵。なんだかほっこりする話でした。悲しい結末も含まれているけれど、家族って親子っていいなって。血のつながりもきっと大事やけど、心の繋がりって素敵やなと思いました。

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    Posted by ブクログ 2011年09月22日

    離婚により別居していた父親と娘が
    一緒に暮らし始めるところから話は始まる。 

    父親は離婚後、
    地元に戻りチンピラのような生活を送っていた。

    娘と暮らすことになり、
    生活や身の回りを取り繕ってみるが、、、
    娘にはバレバレ。
    娘は、苦手な元妻譲りの厳しい性格でもあり…。

    現代っ子でクールな娘は、
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年03月26日

    出てくる人々はいろいろな別れを体験している。離婚・死別。そして主人公とも言える娘は今まさに母を失おうとしている。人生にはいろいろな喪失があって皆それを乗り越え生きている。そんな当たり前のことに改めて気がつかされる。

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    Posted by ブクログ 2011年03月25日

    離婚と人の死という重いテーマだけど、関西弁でうまく重くなくしている。関西の人がみんなそうではないだろうけど、でもありそうで納得。ちょっと、ホロッと。

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