女の一生

女の一生

作者名 :
通常価格 528円 (480円+税)
紙の本 [参考] 781円 (税込)
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作品内容

修道院で教育を受けた清純な貴族の娘ジャンヌは、幸福と希望に胸を踊らせて結婚生活に入る。しかし彼女の一生は、夫の獣性に踏みにじられ、裏切られ、さらに最愛の息子にまで裏切られる悲惨な苦闘の道のりであった。希望と絶望が交錯し、夢が一つずつ破れてゆく女の一生を描き、暗い孤独感と悲観主義の人生観がにじみ出ているフランス・リアリズム文学の傑作である。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2014年10月31日
紙の本の発売
1951年02月
サイズ(目安)
1MB

女の一生 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2018年12月08日

    「朝ドラ」ことNHK『連続テレビ小説』題材によくある
    「波乱万丈な女性主人公の半生」もの
    小説分野でいうなら女性が主役の教養小説
    というものの古典
    フランスの田舎の田園に生きたある女性の半生
    書かれたのは1880年くらい
    なので「女性」というものの扱いが現在とはいろいろ違うと思われる
    題名の『女の一...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年08月09日

    世間知らずのお嬢さんが、女という魔物(!)に成長していくまでを克明に美しく描いている。ジャンヌに、目も当てられない悲劇が次々降りかかって来ても、男どもがどんなに馬鹿で愚かしくっても、そんなのどうでもいいんですよ!女って強いってか底が知れないんです。泣いて打ちひしがれてそんなの抱えたまま達観しちゃって...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    フランス文学らしいフランス文学。文字通り哀れな女の一生を描いている。面白い。登場人物も作者も違うのだが、雰囲気が「ボヴァリー夫人」と似ている。

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    山本有三の『女の一生』と読み比べた。どちらも素晴らしい。女の一生には儚い美しさや悲しみが伴っている。恋愛。愛した人の裏切り。出産。子どもの成長と母からの独立。女であるということは、どういうことなのだろうか。女の一生とは、女とは何かを確認していくプロセスなのかもしれない。確実に私もその道を歩いてる気が...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月10日

    思っていたよりは読みやすかった。
    良妻賢母がよしとされる時代の女性の人生について、非常にリアルに感じることができた。
    「夫に恵まれなかった」という考え方はイスラムの物語でも見かけたことがあるけれど、そんなことを理由に自分の人生を振り回されたくないよね。
    フェミニズムの議論の題材にも使えそう。
    読んで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月09日

    (01)
    ある女性の半生が14章に分けて描かれる。同時にレ・プープルと呼ばれるノルマンディー地方の家の物語(*02)でもあり、一人娘の彼女のために男爵が用意した屋敷がその半生を包み込み、放り出す。
    母、父、夫、子や叔母(*03)といった親族のほかにも、使用人や夫の愛人、友人、司祭、犬や馬といった人物...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年03月02日

    高校生の時に読んで、ここまで悲惨な人生ってある。。?て絶望的な気持ちになったのを覚えてる。てか主人公世間知らずすぎてだな。。あそこまで子どもに依存しちゃダメ。。夫も子どもも酷いんだけどさ。。でもさ、こういう人って現代にもいっぱいいるんだよなあ。モーパッサンの書く宗教性とか、私には理解しきれないところ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年10月10日

    モーパッサンの代表作。読んだことがない人も題名くらいは知っているほどの作品。恥ずかしながら初めて読んでみて、意外に読みやすいこと。情景や環境は違えど、描かれている内容そのものは、今でも受け入れられるストーリー性に驚いた。人の悩みは古今東西変わらぬものなのね。

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    Posted by ブクログ 2012年07月30日

    これは読んでいて辛かった。起伏の「起」がなくて伏ばっかり。読んでいるこっちが辛くなる。ジャンヌが最後に言う「世の中って、人が思うほどいいものでも悪いものでもありませんね。」というセリフ。何とも言えない気持ちにさせた。「そんなことないよジャンヌ!あなたの人生はもっと選択の余地があったはず!」と言ってあ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年12月05日

    ある女の一生をたどった物語。
    夫に裏切られ、愛情を注いだ子供に裏切られ、絶望してしまう女の様子は、みじめでもあり共感できる部分もあった。
    古い作品とは思えない。みずみずしい作品だった。

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