マルテの手記

マルテの手記

作者名 :
通常価格 1,232円 (1,120円+税)
紙の本 [参考] 1,298円 (税込)
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作品内容

大都会パリをあてどなくさまようマルテ。「見る」ことを学ぼうと、街路の風景やそこに暮らす人々を観察するうち、その思考は故郷での奇妙な出来事や、歴史的人物の人生の中を飛び回り……。「都市で浮遊する彼の精神がとらえた不安げで不確定な世界の印象を、ぜひ味わっていただきたい。……テクストの空間的・時間的拡がりを楽しみながら、マルテを追跡していただければ幸いである」(訳者まえがきより)

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 海外文学
出版社
光文社
掲載誌・レーベル
光文社古典新訳文庫
電子版発売日
2014年10月24日
紙の本の発売
2014年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

マルテの手記 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2015年06月19日

    死から生。視ることと書くこと。愛することと愛されること。愛されたくないこと。

    いろいろ言葉は知ってるけど、今回は何も言いたくないです。多分言葉にしちゃったら、言葉の外にある思いまで閉じ込めちゃうからかな(某ゲーム四天王風に笑)。
    でもこれだけは言わせてください。マルテ、マジグレートです!

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    Posted by ブクログ 2014年09月03日

    パリの情景と人々の暮らしに関する、青年・マルテのモノローグである。彼は見ることから学び、そして考える。断片的な思索の過程そのものと、世界と絡まる自身の内面を描いている。「病み」の中に隠れている健全さも印象的。

    表紙の絵はまさしく「クラインの壺」。

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    Posted by ブクログ 2019年03月14日

    ↓皆さんの感想がざわついているのでちょっと気になり調べてみる。

    いわゆる詩人の書いたまとまりない文章。物語を繋げるのではなく、その時に感じたことを写真のように描写している。

    これだけならよくある古典の1つだが、傑作とか書かれてるのがね、どうなのよ?ってことなんだと思う。

    でもやっぱり描写は素晴...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年01月11日

    ドイツ文学の傑作?だそう。手記と訳されているように短い断片を積み重ねて描き出される詩人の苦悩と再生の物語。読後になぜか、感想が思ひ浮かばない。パラパラめくってその日の気分で流し読みくらいがちょうどいいかと。マルテはパリで物を見る訓練を自分に課している。路地の匂い、区別できるかぎりでは、ヨードホルム、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年10月02日

    ぷつぷつと思いつくままに話しがかわっていき、目の前にあることと子どもの頃の記憶の境目が曖昧になっていく…
    とっつきにくいイメージの本だったけど、断片的な記憶をたどるのは存外に楽しいことでした。

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