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勇七と弥生の祝言で、いささかふつか酔いだが、さすがに見廻りは欠かさぬ文之介。狭まる探索の輪から巧みに逃げおおせた凶賊の嘉三郎を捕らえようと、足を棒にしている最中、天ぷら屋が食あたりで死人をだした事件に加わることになって……。シリーズ第十弾。
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Posted by ブクログ
ぼろぼろときてしまった。 嘉三郎との対決で毎回おもしろい…! 今回は、三増屋、文之介くん大ピンチ! ハラハラしっぱなし。 最近勇七くんがきつねくんに見えて仕方ないよ。 もちろんおおかみさんは文之介くん。
嘉三郎の復讐は、まず大金を手に入れるために、隠居の家を襲うことから始まった。周到にしたいを片付ける嘉三郎。 大金を使って大掛かりな謀。 文ノ介は毒牙に。 瀕死の文ノ介。 まだまだ解決を見ない大事件の続き。 ますます結束するふたり。 手に汗握るスリリングさも。
前回は勇七が出てこなかったけど、今回は文之介が出てこない。 毒で伏せってしまう。 そして、嘉三郎の陰謀に巻き込まれてしまった、お春の父が捕われてしまったり・・・。 トラブルの連続ですねー。 全部がちゃんと関連付けられてるのが素晴らしいけど。 失明の危機に陥った文之介、どうなってしまうのか・・・?!
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