逢はなくもあやし

逢はなくもあやし

作者名 :
通常価格 440円 (400円+税)
獲得ポイント

2pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

旅に出たまま戻らない恋人を探すため、OL・香乃は彼の故郷である奈良・橿原を訪ねる。しかし彼の母親から彼は既に亡くなったと告げられる。「すぐ戻るから待ってろよ」と言ったのに、なぜ…。時が止まったような町で答えを探す香乃は、考古学者から亡き夫の復活を待ち続けた女帝・持統天皇の逸話を聞かされる。「待つ」ことの意味とは――。時を超え、男女の想いが交錯する。カンヌ映画祭出品『朱花の月』原案小説。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
集英社
掲載誌・レーベル
集英社文庫
ページ数
192ページ
電子版発売日
2014年08月01日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

関連タグ:

逢はなくもあやし のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年02月13日

    鎌倉生まれ香乃(こうの)24歳、橿原生まれ篤史27歳。東京の香乃のアパートで同居して半年、篤史は「待ってろよ」と言って旅に出たまま・・・。篤史の実家、奈良の橿原に出かけた香乃が目にし、耳にしたものは。待ちつ、待たれつすること、これが即ち人生なのか・・・、悠久の昔、藤原京の時代から今日に至るまで、男女...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2013年05月03日

    ~5月3日

    旅に出たまま戻らない恋人を探すため、OL・香乃は彼の故郷である奈良・橿原を訪ねる。しかし彼の母親から彼は既に亡くなったと告げられる。「すぐ戻るから待ってろよ」と言ったのに、なぜ…。時が止まったような町で答えを探す香乃は、考古学者から亡き夫の復活を待ち続けた女帝・持統天皇の逸話を聞かされ...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年11月22日

    鸕野讚良の最後の解釈が、なるほどね。と思った。
    そうかもしれない。
    「朱鳥の陵」を読んだばかりだったので、なおさら

    篤史の母と鸕野讚良が重なる。 
    香乃は額田と重ねているのか

    私は待たない。過去ではなく今を、これからを生きる。
    2011の東日本大震災の後に書かれたこの話は、そう宣言しているよう...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年10月16日

    久しぶりの坂東さんを読む。

    今度はどんなドロドロした怖さが出てくるのかと、怖いものみたさで読み終えたけど、意外とアッサリ系だった。

    ただ、この本の「待つ」というテーマは、しっとりとワタシの心にしみ込んだ。
    ワタシも、密かに待ち続けてるのかもしれない人がいるから。

    ・・・この世のヒトだけどね...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2012年05月06日

    鹿児島の先輩おすすめの一冊。河瀬直美さんの映画みたいだなーと思いながら読み進めていたら、あとがきに河瀬さんの映画にインスパイアされたというような著者のひとこと。納得~。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2011年11月09日

    以前はよく坂東さんを読んだのだが、おどろおどろしいものはもう沢山かな、と敬遠していた。
    久しぶりに手に取ってみたこの本は坂東さんにしては淡泊気味で丁度良かったかも知れない。
    持統天皇、戦時下の青年、の「待つ」を併せて語られたことは良かったと思う。

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています