狗神
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狗神

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作品内容

過去の辛い思い出に縛られた美希は、四十路の今日まで恋も人生も諦め、高知の山里で村人から「狗神筋」の一族と忌み嫌われながらも、静かに和紙を漉く日々を送ってきた。そんな時、一陣の風の様に美希の前に現れた青年・晃。互いの心の中に同じ孤独を見出し惹かれ合った二人が結ばれた時、「血」の悲劇が幕をあける! 不気味な胎動を始める狗神。村人を襲う漆黒の闇と悪夢。土佐の犬神伝承をもとに、人々の心の深淵に忍び込む恐怖を嫋やかな筆致で描き切った傑作伝奇小説。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2014年02月21日
紙の本の発売
1996年12月
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2018年11月17日

    引き込まれるような表現であっという間に読み終わってしまった。
    地方の古い因習や、近親相姦を扱ったディープな話ではあるが、美しい文体によりおどろおどろしさよりも妖しげな魅力を感じる傑作。

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    Posted by ブクログ 2014年09月13日

    土俗的な風習や田舎の閉鎖性、憑き物、呪いという
    ある種の和製ホラーの方向性を位置づけた記念碑的作品
    なのだなあということを確認しながら読むような感じだった。

    物語の舞台となる村落の描写を読むたびに
    隣人・村人との不思議な距離感と村全体の閉鎖性と緊密性に覆われた
    小野不由美『屍鬼』の舞台である外場村...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年04月22日

    中学生のときに読んで衝撃を受けた作品。
    読み返してみようかな(*´ㅈ`*)
    犬神伝説とかオカルト系好きにはたまらない!

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    Posted by ブクログ 2014年03月08日

    和製ホラー。
    美希に降りかかる恐ろしい出来事たち。
    それでも幸せをつかもうとする彼女に、災厄は訪れてくる・・・。

    とりあえず、やっぱりこういう伝説とか怖いものが多いですね。この犬神伝説以外にも色々な怖い伝説は日本各地に残っていると思います。

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    Posted by ブクログ 2017年08月15日

     表紙の智内兄助の絵がものすごくいいです。ゾクゾクします。

     狗神使いという特殊な家系の主人公が、土佐の土着的な伝承と閉鎖的な村社会の中で次第に追い詰められていく過程が怖いです。

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    Posted by ブクログ 2010年05月12日

    深い。
    最初に読んだときはそれほど面白いとは思わなかったけれど、二度三度じっくり読み込んでいくとじわじわと怖くて面白い。ラストの突き放したようなような終わり方も、流れからしたらいいじゃないだろうか。
    いい意味で後味が悪いのがいい。ホラーはこうじゃなきゃ。

    原作を読みこんだあとに映画を見た。とっても...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年04月22日

    なじ■いや~~もう悲しい話だった…。
    坂東さんの作品は高知を舞台にしたものが多くて、県民としてとても親近感がわきますが、どれも本当に土地の空気の描写が凄いと思います。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    ホラー小説にハマるきっかけになった1冊。
    怖さを引き立てる為に最も必要になってくる風景描写が
    秀逸で、髪の毛の1本までも文章化されているような
    感覚で怖さも助長される。
    ラストの余韻もホラーならではの醍醐味のように感じる。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    かなり濃い。
    近親相姦が多いのでその手のが苦手な人は避けるよろし。

    いける人はかなり、どっぷりはまれるかと。あと民俗学的なのが好きな人とか。

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    Posted by ブクログ 2020年05月17日

    高知県山間部の牧歌的な風景と裏腹な忌むべき因習・差別、閉鎖的なムラ社会が醸成するドロドロとした人間関係。

    ミステリー的な伏線回収、村を覆う悪夢の真相も含め、好みの作風だった。

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