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いくらお金を稼いで貯めても生きる喜びにつながらなければ意味はない。潤沢なお金がなくても、日々をいかに楽しく暮らすのか。それが「貧楽暮らし」。著者の三人の子どもたちは自立へと旅立ち、四半世紀続けた地域誌『谷中・根津・千駄木』は終巻を迎えた。変わらずあるのは生まれ育った東京の古い寺町の四季と仲間たち。著者自らのターニングポイントをみつめたエッセイ集。
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Posted by ブクログ
「女三人シベリア鉄道」を読み終わったらなんだか寂しくて、もっと森まゆみさんの作品を読みたいなと思い、エッセイを。以前に「寺暮らし」を読んでいるけれど、あまり覚えてない……。
この「貧楽暮らし」も日常のいろいろなことがさらさらーと書かれていて、読みやすいしおもしろいけれど、あくまでさらさらーと。読んだら忘れてる(失礼)感じだけど、読んでいるときにここちよいのでいいのです……。
森さんと言えば「谷根千」の地域誌をつくり、地域的、社会的な活動をしている、という印象なんだけど、もっと評伝の仕事について詳しく知りたい、と思った。なぜ評伝を書くようになったかとか、どんなふうに調査してるかとか普段どんな本を読んでるかとか。
これから森さんの評伝もいろいろ読んでいくつもりです。
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