ゴーマニズム宣言7
  • 完結

ゴーマニズム宣言7

少年・青年マンガ
477円 (税込)

2pt

4.3

わしが描けば現実が動き憎んだ敵はたちまち転落する。現実と物語のこの怒濤よ! ゴー宣思想の原理を「カニニカ」の一言で象徴する「わしの思考の原点」、言論テロの誹謗でスタッフを失った怒りと悲しみ「うわさの残酷」、オウムの坂本弁護士一家事件を推理した「拉致」など名作満載。「新ゴー宣」はここから始まっていた! <死闘編>の幕開き。

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ゴーマニズム宣言 の一覧

全9巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~9件目 / 9件
  • ゴーマニズム宣言1
    完結
    477円 (税込)
    思想・言論界のみならず、日本社会をリードし、動かし続けてきた「ゴーマニズム宣言」。二十世紀最後の十年間はまさに「ゴー宣」の時代だった。直観知の巨人・小林よしのりが放つ全四十八章には、差別、宗教、個と公、国家、戦争……のちに社会現象を巻き起こす様々な主要テーマの萌芽がすでに見てとれる。神話の幕開きを飾る第一巻、待望の電子書籍化!
  • ゴーマニズム宣言2
    完結
    477円 (税込)
    はっきり自分の考えを言うと、なんでこんなにおどし脅迫が来るのだ!?(第四十九章「絶対個の彼方へ」より)――第二巻で「ゴー宣」はいよいよ「戦記」の様相を呈してくる。宗教団体、論壇、マスメディア、政界、国際問題……小林よしのり物言うところ必ず摩擦がおき、本質があぶりだされる。論理と情念が全開する、狂気のスラプスティック!
  • ゴーマニズム宣言3
    完結
    477円 (税込)
    テーマは“自主規制と闘う”! 皇室タブーに触れたとして、連載誌で掲載不可となった「カバ焼きの日」、その顛末のみならずマスコミに“表現の自由”などないことを暴いた「表現の不自由」、表現することの怖れと誇りを問うた「自主規制というファシズム」など、もっとも日本的な悪良識「自主規制」との闘いの始まりを告げる、愛と勇気の第3弾。
  • ゴーマニズム宣言4
    完結
    477円 (税込)
    わしはミスを恐れない。ゴーマンだからこそわかる真実がある。わしはミスする天才じゃい! ――相次ぐ講義に応えながら部落差別、自主規制、戦争責任、父権といった重要テーマを展開。「権威よ死ね!!」とスタートした「ゴー宣」が、自ら権威となり、カリスマとなることを請け負った記念すべき巻。けんきょな特別描き下ろし告白マンガ入り。
  • ゴーマニズム宣言5
    完結
    477円 (税込)
    膠着した時代を突き動かすには五〇万人の知的パワフルな読者が要る! わしは読者とともに時代を変えるのだ!! ――マスコミ業界人の無礼を叱り、薬害エイズの真相を暴く。プロの道の何たるかを説き、マスコミの差別語自主規制に決着をつける。ただペンとほとばしり出る情念だけを武器に、読者の声援だけを頼りに、前人未到の闘いを続ける第5巻。
  • ゴーマニズム宣言6
    完結
    477円 (税込)
    知識人、ジャーナリズムから吹き荒れるバッシングの嵐の中、著者は精力的に対談に取材にテレビ出演に出かける。まるで「カリスマはどこにいる?」と探しているかのように。そして悟るのだ、もはや自分しかいない、と。真にメジャーを宿命づけられた者だけが、マイナーの嫉妬に耐えて商業主義に勝利する。これが「弱者のための絶対強者」の論理だ!
  • ゴーマニズム宣言7
    完結
    477円 (税込)
    わしが描けば現実が動き憎んだ敵はたちまち転落する。現実と物語のこの怒濤よ! ゴー宣思想の原理を「カニニカ」の一言で象徴する「わしの思考の原点」、言論テロの誹謗でスタッフを失った怒りと悲しみ「うわさの残酷」、オウムの坂本弁護士一家事件を推理した「拉致」など名作満載。「新ゴー宣」はここから始まっていた! <死闘編>の幕開き。
  • ゴーマニズム宣言8
    完結
    477円 (税込)
    坂本弁護士一家失踪事件を推理した第百二十五章「拉致」(「ゴー宣7」所収)に対してオウム真理教が記事の訂正、謝罪を要求してきた。これをもって著者とオウムの裁判闘争が始まる。オウム弁護士との面談、度重なるオウム本部への勧誘、不審者の影……そんな緊張が続く日々、假谷さん拉致事件、そして地下鉄サリン事件が起こったのだった――。
  • ゴーマニズム宣言9
    完結
    477円 (税込)
    地下鉄サリン後、逮捕されたオウム信者が「小林よしのり暗殺計画」を実行に移していたことを自供した。が、なおもオウムの言い分に耳を貸し助長するマスコミがいる。「ゴー宣」の連載誌「SPA!」もその一つだった。そんな雑誌でなぜ連載を続けなければならないんだ! こうして著者は「SPA!」を去る。怒濤の「ゴー宣」、怒濤のまま完結。

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ゴーマニズム宣言7 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    扶桑社の『SPA!』誌に平成六年9月21日号から12月28日号まで連載された分の第118章から131章までを書籍化。本編の他に当時ヒットした映画『フォレスト・ガンプ』の監督ロバート・ゼメキスとの対談、オウム真理教との激闘を巡って"よしりん弁護団"のふたりの弁護士との鼎談の前編、スタッフ4名による特別付録漫画で構成されている。

    "死闘編"がはじまり、ケンカを売ってきたスガ秀実氏や平岡正明氏らの論者を粉砕し、鈴木邦男・塩見孝也両氏との討論会、中沢新一氏との対談をこなし、『ゴー宣』100万部突破記念パーティを開いてもらうなど順風満帆に見える作者であるが、『噂の真相』誌にスタッフ末永女史が攻撃され、彼女が退職してしまうという事態を招いた。作者はこの件で追い込まれてしまい、漫画家人生ではじめて原稿を落としてしまう。そこから『真相』誌との戦争がはじまる。第125章「拉致--最低最悪の抗議手段」で坂本弁護士一家拉致事件に関わることになり、作中でオウムの犯行を暗示する。この思い切った作品はオウムの逆鱗に触れることになり、後に命まで狙われることになってしまうのだ。当時は雑誌による小林叩きも激しかったが、物凄く『ゴー宣』が面白い時期でもあった。

    0
    2023年09月30日

    Posted by ブクログ

    『ゴー宣』シリーズにおいて初めてある1つのコンセプトに基づき描かれた一冊。
    「死闘編」と銘打たれた本書はまさに闘いの連続である。

    「出る杭は打たれる」という諺を実証する何とも過酷な状況である。著者自身も自信作という「坂本弁護士一家拉致事件」の真相推理の巻は情念と気迫とに満ちた戦慄の一作だ。

    また末永嬢の退職と、一大転換期を迎えた一冊でもあった。

    ただ確かに数多の批判に書かれているように、都合主義的に論理展開している部分はある。
    しかし、ここで私は思うのだ。これこそが「ゴーマニズム」なのだ、と。

    0
    2019年02月05日

    Posted by ブクログ

    前巻につづいて、差別論をテーマに絓秀実との論戦が展開されます。さらに、著者が前巻で揶揄した「筒井康隆断筆祭」の主催者である平岡正明が著者に苦言を呈したことを受けて、あらためて著者の差別をめぐる主張が提示されています。80年代は「パロディとお祭り騒ぎとアマチュアリズムの時代だった」のに対して、90年代には「価値」の創造が求められていると著者は語り、「薄甘い正義」という平岡の用いたフレーズを、そのまま彼に返しています。

    つづいて、ゴシップ雑誌『噂の眞相』の記事によって、秘書の末永ピャーポが事務所を退職するにいたったことを明かし、『噂の眞相』の卑劣な態度を厳しく批判しています。また、著者のオウム真理教との戦いのはじまりとなる、坂本弁護士一家拉致事件も、この巻でとりあげられています。

    0
    2022年01月27日

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