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Posted by ブクログ
いや〜この読後の満腹感ね
読んだわ〜SF読んだわ〜っていうね
いやラーメンも好きなのよ?ラーメンと半チャーハンと餃子セットなんて最高なのよ
でもやっぱ中華料理ではないじゃないあれは
また別ものじゃない
もっとこう床が油でつるっつるのさ、いわゆる中華料理店であの油っこいのを腹いっぱい食べたときの
あー中華食った〜っていうね
あれ(なんの話やねん!)
そんな油っこいSFの最高峰のひとつ『エンダーのゲーム』はやっぱりめちゃくちゃに面白かったなー
面白いSFの条件ってやっぱり説明し過ぎないことだと思うんよな〜
読者が想像で補う部分がたくさんあって、だけどちゃんとヒントもたくさんあってっていうさ
もう想像だけでもう一本作れるんじゃないかってくらいのね
なので中身については説明しません!
名作レビューの予感しかしないな(単にうまい言い訳を思いついただけ)
Posted by ブクログ
異星種族バガーの侵攻に対抗すべく集められた子どもたちの1人、エンダー・ウィッギンが訓練施設「バトル・スクール」での訓練を経て成長していく物語の下巻である。本巻でも作者オースン・スコット・カードによるエンダーへの追い込みは容赦がないが、厳しさを乗り越えてこそ「勝利」がある、という当時のアメリカ社会において一般的に支持されていた精神論を反映してのことだろう。しかし、優秀であるがゆえの孤独はリーダーという立場にある者にとっては避け得ないことである、という本作が提示する哲学は時代を越えた普遍性を帯びており、アメリカ海兵隊大学において本作がリーダーシップ演習の教材として使用されていることにも納得がいく。
物語そのものも終盤に向けて一気に緊張感が高まり、特にエンダーがコマンド・スクールに移籍してからは結末まで一気に読ませていくし、最後には驚きの仕掛けが待っている。個人的にはデモステネスとロックの動きを詳細に追ってみたかったところだが、天才ゆえの悩み、苦しみ、そして孤独という本作が提示するテーマを体現しているのはやはりエンダーであることに鑑みれば望蜀だろうか。昆虫型の異星種族と地球人類との戦いや、異星間戦争の最中に繰り広げられる地球上の覇権争いといった要素は、貴家悠・橘賢一のコミック『テラフォーマーズ』にも示唆を与えているようにも思われ、作中に仕掛けられたアイディアの影響力の大きさも随所で感じられた。
Posted by ブクログ
名作。飽きさせない展開ももちろんだが、そもそもエンダーをはじめ子どもたちが戦争に駆り出されるという設定が秀逸で、物語にリアリティを持たせ、ストーリーを魅力的なものにしていると感じた。当たり前といわれれば、その通りなのだろうが、この作品では特にそのあたりががっしりとした背骨のように作品全体を支えているようで、存分に世界観に浸ることができた。
また、高い知能を備えながらも、子どもゆえの不安定さや未熟さを見せ、友情によって結束や排除を繰り返す子どもたちの描写がよい。数少ない大人が、チャプター冒頭で交わす擦れたユーモアも面白い。
そして、なんといっても終盤の展開が最高で、そこで僕にとっての本作の評価は更に上がった。エンダーにとっての「ゲーム」が果たす役割が、このような形で最後に華を添える形になろうとは…続編もぜひ読みたい。
最後に、読んでいて困ったことについて。まず、登場人物の子どもが多いので、徐々に判別が出来なくなってしまったこと。ページを戻らねばならないことがあった。そしてもう一点は、和訳が読みにくい箇所が複数あったこと。原文はどうなっていて、この訳になったのか、ともやもやしたことが何度もあった。読み手の問題かもしれないが。
紙媒体で読んだのは20年以上前。感動したしセリフを覚えるくらい何度も読んだ。なのにもう一度読みかえしてみたら、新鮮な驚きがあった。エンダーって大人顔負けだと思っていたけれど、こんなに幼かったんだと改めて思い、少年少女の大人にならざるを得ない状況に涙した。ところで続編の「死者の代弁者」はまだ電子書籍にならないのかな。あれも良かったからもう一度読みたいなあ。
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小説・文芸
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