ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
人士に求められる節義とは何だろうか。蘇武、顔真卿、文天祥は、それぞれ漢、唐、南宋にあって、過酷な運命に身を置きながら己の節を貫き通した。匈奴に捕らわれ、二十年間、服従を拒み続けた蘇武。安禄山の乱に際し義兵を挙げ、捕殺された顔真卿。モンゴルに追われた南宋の亡命政権を支えようとして抵抗するも、幽閉、処刑された文天祥。己の生きた時代の価値観に殉じ、ノブレス・オブリージュを体現した男たちの生き様とは。
アプリ試し読みはこちら
レビューがありません。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
中国義士伝 節義に殉ず
新刊情報をお知らせします。
冨谷至
フォロー機能について
「中公新書」の最新刊一覧へ
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
漢唐法制史研究
韓非子 不信と打算の現実主義
中華帝国のジレンマ ──礼的思想と法的秩序
(訳注)中国歴代刑法志(補)
木簡・竹簡の語る中国古代 増補新版 書記の文化史
試し読み
四字熟語の中国史
「冨谷至」のこれもおすすめ一覧へ
▲中国義士伝 節義に殉ず ページトップヘ