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「温故知新」「風林火山」「臥薪嘗胆」「蛍雪之功」──どこかで目にしたことのある四字熟語の背景には、どんな歴史や思想があったのだろうか。『論語』や『史記』、諸子百家の思想に登場する四つの漢字を〈窓〉として古代中国を遠望すると、紆余曲折を経て、遠い時代や場所へと言葉や考え方が伝わる筋道が見えてくる。
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Posted by ブクログ
いまひとつといった感じ。ちょっと期待はずれ。あとがきにあるように、ご自分の研究の誇示のように思えてしまう。
馴染みのある四字熟語も何気なく学生時代に覚えただけで、特別疑問も持たなければ、教科書に言われたままで数十年も・・・、信じ使用してきた。 わずかなことだけれど、実は意味が違う・・・と言われると、やっぱりそうだったのか・・・とも思う。 「漢和奴国王」が「漢の和奴国の王」であることや、奴が匈奴などのように...続きを読む、卑辞だということ。 溜飲が下がるというのはこういうことか。
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四字熟語の中国史
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